【先週の競馬】ラジオNIKKEI賞は8番人気バビット◎で単複高配当を的中！

全体的には、今一つの内容でした。

CBC賞は、タイセイアベニールが本命で、これが痛恨のハナ差4着。
ラブカンプーが逃げ切る大波乱のレースで、お手上げの内容でした。

せめて本命馬が3着なら、大きな損害はなかったんですが、それは結果論。
前に3頭いたのが現実ですので、そこをしっかり反省したいと思います。

当日直前配信になりましたが、ラジオNIKKEI賞は高配当を的中できました。

本命は8番人気のバビット。
逃げ馬が揃って、ハイペース必至と言われていました。
確かにハイペースでしたが、内容は単騎逃げの形。
あの形なら、逃げている馬は、最後まで頑張れます。
それにしても強い内容で、期待通りの走りを見せてくれました。

「先行馬が揃うとハイペースになって、狙いは差し馬」。
こういう常識にしがみついていると、周りと同じ狙い方しかできません。
いつもうまくいくとは限りませんが、基本は周りの逆をいく。
周りがやっていないことをやらないと、競馬で勝つの難しいと思います。

今回はたまたまうまくいきましたが、またこういう機会があれば、次回も積極的に狙いたいと思います。

今週のプロキオンSは、非常に楽しみにしています。
個人的には、G1に勝るとも劣らない、価値のあるレースです。
夏競馬では異例ですが、Aランク配信も視野に、予想を進めています。
配当も大事ですが、ここは結果にこだわるつもりです。

七夕賞はお楽しみレースにして、プロキオンSに集中する予定です。