予想情報

アドマイヤルプスが少し抜けていますが、混戦と言っていいメンバー構成。
斤量面が課題の馬も多いですね。

本命馬ですが、これも斤量は課題。
2走前はハイペースを逃げ切り。
前走はハイペースの上、早めに来られる厳しい展開で、参考外でいいでしょう。
千四がベストかも知れませんが、コース自体は得意。
スンナリ行けそうな組み合わせで、粘り込みの期待が持てなくもない。
後は斤量面ですが、重賞で実績がありますし、この相手なら対応できるかも。
逃げになると思いますが、どこまで粘れるか？前半のペース次第。

馬券は単複、相手はアドマイヤルプス一点。

10頭立てのG3という、寂しいメンバー構成。
まぁ正直、どうでもいいと言えばどうでもいいレースではある。
ただ、土曜日はここぐらいなので、安田記念に向けて何とか。

キングオブドラゴンの逃げでしょうが、競る馬は見当たらず、ペースは上がりそうにない。
ジェラルディーナやサンレイポケットにとって、展開面は楽ではないでしょう。
カイザーバローズも出脚が速いわけではなく、展開の助けは必要か。
後方からでは厳しいレースになりそう。
キングの単騎は怖いんですが、これを見ながら先行しそうな馬を狙ってみます。
この舞台で重賞勝ちがあり、条件はベストと言えます。
前走は相手が強い上に、右回りで度外視。必然の大敗です。
金鯱賞は強い相手の先行決着の中、自分の形ではなかったんですが、ジリジリ伸びていました。
最後まで頑張れるあたり、やはり舞台適性でしょうか。
相手は大幅に下がり、今回の条件なら、上位争いしても不思議ないですね。
有力馬は後方から。逃げてもいいし、自分のリズムなら2番手でOK。
後ろを待たずに、積極的な競馬なら。
意外と人気ないなと感じますが、これで何回目の本命？

馬券は単複でいいと思いますが、キングとのワイドは押さえようと思います。

ここはもう、混戦というレベルではないです。
昨年はウインキートスで高配当でしたが、前走が余りにも内容がない。
今年も人気薄ですが、牝馬は難しいですね。
バジオウは二千がベターな気もしますし、ボッケリーニはハンデと詰めの甘さが。
アリストテレスも、一時の勢いに欠ける。
パラダイスリーフは昇級で外枠、フライライクバードは大外。
こう考えていくと、人気薄を狙っても面白いのかなと。

モズナガレボシも考えたんですが、ローカル向きの印象は拭えない。
前走は中身が濃く、ここで激走しても驚けないですけどね。
例年超スローで流れるレースで、普通は狙いは前なんですが、今年は敢えて逆で。

本命馬ですが、恐らく今回も後方から。
昨年は大敗でしたが、これは4コーナーで大きな不利があったもの。
昨年の京都大賞典もアルゼンチン共和国杯も、後方から伸びたのはこの馬だけ。
二千は短く、三千は長い。今回の距離がベストに近いでしょう。
前走も先行有利で、テンカハルが抜け出したところを、一頭大外から差し切り。
能力的にも、ここでやれて不思議ないです。
後方待機は覚悟の上。少しでもペースが上がれば。

馬券は単複。
相手は割り切って、3・8・11・15

皐月賞の上位4頭が人気になっていますが、まぁ納得と言うか、そうだろうなという印象。
ブランドで固められていますし、鞍上も鞍上。役者揃いという感じでしょうか。
私はそこまで大きな差はないと感じますが、どうなんでしょう。
馬場が味方すれば、オニャンコポンでもそこまで来てましたからね。
ブランドの上位人気で決まったら、それはもう仕方ないでしょう。
そういう狙い方はしませんので、好みに合えば参考にして下さい。

上位4頭はもちろん強いと思いますが、揃いも揃って外枠。
今週からCコース替わりで、外枠がいい材料とは言えない。
皐月賞上位の馬達が、枠順不問と言えるほど、強いとは感じていません。
どうも皐月賞からの距離延長が、プラスとは思えないんですよね。
それでも同世代同士のレースですし、大きく崩れることはないでしょうが…。

ダービーですし、いきなり本命馬から。
もうこれは、意地の本命です。
「これに勝たれたら悔しい」、そういう馬です。それ込みで参考にして下さい。
総合力で皐月賞組は、当然無視できません。
皐月賞は完全に、外有利の差し競馬。外を回った上位は、あまり評価していません。
そのレースで最内を突いて、最後まで頑張ったのがダノンベルーガ。
1番人気も理解できますが、今回はCコースの外枠。
その皐月賞で、悪い内で同じように粘ったのが、今回の本命馬。
皐月賞はデシエルトが躓いた影響で、本意とは言えない逃げの形。
枠順の兼ね合いもあり、逃げになったのは仕方ないです。格好の目標になってしまいました。
本来は前に馬を置いて、折り合う形がベスト。
今回普通のスタートなら、デシエルトが逃げるでしょう。宣言してますし。
デシエルト以外に、強力な先行馬は見当たりません。スローで流れる可能性大。
ロスなく運びたい流れが想定され、内枠を引けたことは良かった。
スタートを決めれば、前目のポジションを確保できるでしょう。
少し速めに流れてもいいんですが、そこはやってみないとなんとも。
今回も内枠を引きましたが、皐月賞に比べると、条件は大きく好転。
本来の先行抜け出しの競馬が可能。あとはどこまで粘れるか。
タイミング良く抜け出せば、直前まで頑張れると思います。
血統的には、距離延長は悪くない材料です。他が苦にするようなら、この馬にはプラスに働くかも。
理想は中山ですが、東京が大きなマイナスにはならないでしょう。
皐月賞では、今回1番人気のダノンと0秒1差。同じ内を回ってのものです。
こっちは皐月賞で、完全に目標にされてしまった立場。
なんで今回、ここまで人気に差が出るのか。
まぁ、それがダービーですね。
今年もブランドに負けるのか？それはそれで、私は楽しみにしています。

馬券は単複で十分。
相手は上位4頭と、前走内容が優秀な1・5

ここは楽しむ感覚で、人気薄狙い。
本命馬ですが、前走は若干距離が長かった。
長かった上に、馬場が悪い内に突っ込んで伸び切れず。
これは仕方ない結果ですが、大崩れはしなかった。
2走前の休み明けは、引っかかりながら伸びていて、やはり中距離がベター。
今回はCコース替わりということで、内枠を確保できたのは好材料。
問題は展開。
この距離にしてはスロー寄りが予想され、そこは心配な材料ですね。
ここも後方からは覚悟の上で、なんとか馬群を捌いてくれれば。
この鞍上に、「なんとか捌いてくれ」は失礼ですね。

馬券は単複です。

ここは展開次第の人気薄狙い。
思った展開にならなければ、惨敗を覚悟の予想ですね。

本命馬は今回外枠。これは一つの懸念材料。
ただ、中京の千九ですから、1コーナーまでの距離はある。
ここまでに主張すれば、ハナに行ける可能性もなくはない。
元々得意なコースでもあり、外目の2番手ならば我慢できるかも知れません。
他にも先行馬はいますが、強力とまでは言えない。
前走に叩いた効果は見てとれます。
大幅な馬体増がなければ、好勝負に持ち込めるかも知れません。

馬券は単複でいいと思います。

一応の中心はウインマーベルですが、57キロでもあり混戦模様。
ベストは千二と解釈していいと思いますが、ここ2戦は千四。
同世代のレースとは言え、スプリント重賞の流れが鍵に。
コラリンも能力は足りますが、この馬の場合課題はスタート。
外枠で出遅れると、厳しい場面も想像できます。
その他にも速い馬はいて、恐らくこの条件らしいハイペース見込み。
あまり後方からでは苦しく、ある程度のスピード能力は必須かと思います。

本命馬ですが、この馬にとってもベストは千二ではないかと感じています。
マイル戦を使ってきましたが、折り合いに課題を残していました。
千四でも若干引っかかり、伸び切れない内容。
特に3走前は、折り合い欠いたことを考慮すると、内容は優秀。
前走で距離を短縮した途端スムーズなレースが出来た。
そんな印象が強く残りました。
今回は外枠が課題になりますが、内でゴチャつくよりはマシかと。
縦長の展開を想定していますので、大きな不利にはならないのではないか。
この距離なら積極的な競馬も可能で、能力全開を期待したいですね。
なんとかロスを最小限に抑えた、そんな競馬ができれば、上位争い可能と見ます。

馬券は単複で。
相手は難解です。
バラバラ流すより、割り切って絞るのもアリ。
2・5・7・9

ここはBランクでもいいかと思ったんですが、鞍上が鞍上なので。
彼に託すというのも勇気がいりますし、スタートに課題もある。
人気薄だと思いますので、ランク外で楽しむ方に回しました。

本命馬ですが、前走もやっぱり出遅れ。
そこから動けず、直線だけの競馬で3着。
2走前はスローで上がりが速い中、かかりながら直線は伸びていた。
前走の3着が、フロックではないのは間違いない。
今回も内枠で、出遅れの懸念は残りますが、2勝クラスを勝つ力はあるはず。
鞍上も休み明けから3戦連続の騎乗。
もう少し積極的に、勝ちに行く競馬ができないか？そこに注目して。

馬券は単複です。

最近全く結果を出せず、申し訳ありません。
どうもチグハグと言うか、上手くいきませんね。
東京の馬場状態が微妙なため、予想に時間がかかっています。
ほぼオークス一本の予定ですので、先に配信しておきます。
ただ、狙っているのは人気薄です。くれぐれも無理がない範囲で、参考にして下さい。
追加がある場合は午後イチで配信しますが、現時点では消極的です。

桜花賞のゴール前が大混戦だったように、大きな力差はないと思います。
今回は初めての距離で、その部分は想像で判断するしかないです。
これまでのレースから、普通に浮上するのはサークルオブライフです。
どのレースも強い内容で、今回凡走は考えにくいです。
ただ、1番人気。1番人気を買うんなら、私は馬券を買いませんので、そこは好みの問題です。
アートハウスですが、前走は楽勝も相手関係が…。初の遠征競馬ですし、上位人気で買いますかという話です。
桜花賞で本命のスターズオンアースですが、今回はなんと大外枠。前走は人気薄だったので本命にしましたが。
ナミュールは前走で条件が厳しかったんですが、もう少し直線で伸びてほしかった気はしますね。
ウォーターナビレラですが、距離面に不安を感じます。
東京の二四は1コーナーでゴチャつきますし、最内枠はいい材料だとは感じません。

本命馬ですが、前走に続いてもう一回。色々恵まれないと、正直厳しい面はあります。
それでも、私はこれを狙いますという予想です。
桜花賞は内を走った馬で決まり、外から伸び切れなかった馬が、今回は評価されています。
確かに内有利の馬場でしたが、直線でかなりゴチャついたのも事実。
馬体をぶつけ合いながらの追い比べで、それはそれでタフな競馬でした。
本来ここで逃げたかった馬が、今回の本命馬です。逃げは叶いませんでしたが、揉まれながら頑張りました。
今回人気のサークルとは0秒1差。絶望的な差ではないです。
そこから中1週で、フローラSに出走し今回の出走権を確保。かなりタイトなローテではあります。
調教は順調に消化し、体調面の問題はないと判断しています。
さて、本番を迎えるわけですが、問題はやはり展開でしょう。
枠順が外になり、内に逃げ候補のラブパイローがいます。これとの兼ね合いがどうなるか。
本命馬が主張すれば、ラブは引くと思っています。兼ね合いがつかないという事態は避けられそう。
万が一、2頭で暴走になったらその時点で終了です。
仮に2番手になっても、この枠順ならすんなり収まると思います。
スローに落として逃げるタイプではなく、平均ペースを刻むタイプ。後続に脚を使わせれば。
スローに落とす気はないと思います。そういう馬なら、狙っていません。迷わず逃げるでしょう。
馬場状態ですが、昨日の雨の影響もあり、内はかなり悪いと思います。
先行して、馬場がいい部分を走れれば、結構粘れるんじゃないかと。
有力馬は直線で、大きく外に出してくるでしょう。道中で馬場を気にする場面も考えられます。
距離は何とも言えませんが、展開や馬場を味方にすれば、見せ場があってもいいのではと感じます。

とは言え、現在二桁人気です。
やりすぎの可能性もありますので、そこら辺は財布と相談して判断して下さい。
私は普通に買って、ダメなら諦めがつく予想です。
馬券は単複。
相手は絞り切れないんですが6・11・18
手広く行くなら、4・5・9を押さえる程度。

直線競馬のハンデ戦。ここは面白いですね。
ただ、勝負と言うより楽しむ感覚のレースです。

当然外枠有利なんですが、今回の本命馬は内目の枠になりました。
ダートからの参戦で、芝適性は何とも言えません。
この条件はダートからの馬も好走でき、あまり心配する必要はないと感じますが。
一気に突っ走るレースで、どっちでもいけるんでしょうね。
スピードはこのメンバーに入っても、全く見劣りません。
芝スタートのダートでハナに行けますし、戸惑うこともないでしょう。
内目の枠から、一気に外ラチまで吹っ飛んで、どこまで粘れるか？
そんな競馬を期待したいと思います。
もし芝のスピードについていけなければ、全く見せ場なしでしょう。
そういう馬ですから、人気もないということで。

馬券は単複で十分だと思います。

一口愛馬のストーリアが出走しているんですが、心を鬼にして馬券は他から。

本命馬についてですが、今回の課題は枠順。
やはりもう少し内が欲しかったですね。
牝馬限定の1勝クラスですから、これまでの実績から当然期待。
コースや展開を問わず、キッチリ脚を使って伸びてきます。
超スローはないと思いますが、少しでも縦長の展開になってくれれば。
今年に入って、既に4戦目。上がり目はないでしょうが、なんとかひと押しが利けば。
人気は落ち着きそうですので、ここは単複で。

大きな波乱を期待すのかどうか。そんな気はします。
それなりに人気しますが、そこは仕方ない面々かなと。

テーオーケインズは、ここが海外遠征からの帰国初戦。
実績は飛び抜けていますが、休み明けでいきなりというよりは、叩いた方がベター。
59キロでもあり、中間の雰囲気から、ここは帝王賞に向けての叩き台。1番人気で買う気にはなれない。
メイショウハリオは充実していますね。若干展開に左右されますが、ここも追い込んでくると思います。
スワーヴアラミスもG3なら圏内ですが、今回は58キロが課題でしょうか。
ケイアイパープルは左回り、ブルベアイリーデは距離が問題でしょうね。
どの馬も一長一短ある感じで、その中で崩れそうにない馬を。

本命馬ですが、中京コースはベスト。
チャンピオンズCは位置が後ろになりましたが、一瞬狭くなる不利。
あれがなければ、2着争いには食い込めたはず。
東海Sは得意コースでもあり、順当に好走しました。展開上も強い競馬でしたね。
前走は右回りで、大外枠から。
惨敗もあると思いましたが、上手く内を立ち回って、休み明けとしては十分な内容。
想像以上に走れたなという印象です。力をつけているのでしょう。
今回はこの馬にとって、好走の条件は揃いました。
課題は展開になると思います。出入りが激しいハイペースになると、苦しい場面があるかも知れません。
枠順によるロスはないでしょうが、揉まれた場合に対処できるかどうか。

単複がギリギリ買える範囲。
この人気ですから、相手は絞らないといけません。
4・5が中心、人気薄で推奨したいのが10・12
私は10の単複も、軽く購入するつもりです。

キングストンボーイの実績は抜けていますが、今回は休み明けで転厩初戦。
カレンシュトラウスは堅実ですが、いい意味でも悪い意味でも相手なり。
シュヴァリエローズも、オープンでは詰めの甘さが課題に。

本命馬ですが、東京コースは課題でしょう。
ただ、全くダメという印象はなく、乗り方一つかなと。
今回は典型的な逃げ馬不在で、普通に考えればスロー濃厚。
外枠からどう出るかですが、瞬発力勝負にはしたくないはず。
逃げはないかも知れませんが、積極的な競馬で、自分で競馬を作る可能性も。
距離自体はこなせるはずですので、スローに付き合ってほしくないですね。
他馬の出方次第ですが、勝手な希望としては、逃げを含めた強気の競馬。
後続に脚を使わせるような、そんな競馬ができれば、チャンスもあると思います。

馬券は単複で十分ですね。
相手をあげれば、2・6・8・10・12

京王杯は上位2頭の決着で、あれではどうしようもないです。
シャインガーネットは千二を続けたことも影響しましたかね。若しくは状態面だと思います。

ヴィクトリアマイルですが、今年はいいメンバーが揃いました。
「この馬はダメ」と言える馬は少なく、とても難しいレースだなと感じます。
馬場状態は微妙ですが、内外の有利不利はあまり感じません。
フラットな良馬場と仮定して、予想は進めました。

1番人気はレイパパレですが、これは崩れないイメージが先行したんでしょうね。
マイルは全く問題ないと思います。長い直線を克服できればですが、勝ち切るまではどうか。
ソダシも有力なのは確かですが、これもレイパパレに似た感じはある。
問題のデアリングタクトですが、さすがにここでいきなりは？
勝たれたら諦めますが、私は消しですね。本質的にマイルという気もしません。
エピファネイアの5歳で休み明け。買う材料がないですね。
レシステンシアですが、以前から言っているように、マイラーという認識はないんです。
千四がベストのイメージで、長い直線もいいとは感じません。消しです。

本命馬ですが、今回の枠順がどっちに転ぶか。
馬群で揉まれるのは苦にしませんので、フラットな状態なら有利とも言えます。
この馬は明らかにサウスポー。ここまで極端なのも珍しいですね。
ハイレベルだった昨年のNHKマイルカップで、直線は一旦抜け出す場面。
3歳牝馬の身で、古馬相手に富士Sを快勝。ここで勝負にならないわけないです。
スタートに少し課題はありますが、偶数枠を引きましたし、多少の出遅れはカバーできるでしょう。
強い先行馬が揃った今回、展開面からも十分狙えると思います。
帰国初戦になりますが、そこはもう仕上がっていると判断するしかないです。
調教は気にしませんが、映像で確認する限り、なんの問題もないと感じました。
スムーズに捌いてくれば、勝ち負けしてくれると期待します。

それなりの人気ですが、単勝期待の単複がメイン。
相手を絞るのは大変です。筆頭は、マイルがいい方に出そうなレイパパレ。
他では上積み期待の11、過小評価と感じる13・14、元返しでソダシ。

人気が読めない大混戦ですね。
現時点では想像より売れているんですが、レース迄には人気を下げると見て。

芝とダートを交互に使っていますが、どちらかと言えばダートのイメージ。
距離も今回の千四が、恐らくベストの条件か。
休み明けを使いながら状態を上げており、前走は道悪のハイペースで59キロ。
内枠でしたし、道中はスムーズさを欠きました。
直線も外からドッと来られましたが、馬群を割る形で最後まで頑張りました。
斤量や展開を考えると、十分な結果だったと思います。
今回は外枠を引いて、斤量は4キロ減は大きいですね。行きっぷりも良くなるでしょう。
強烈な先行馬は不在で、大きく置かれる心配もないと思います。
人気は読めないんですが、1番人気はないと期待してみます。
波乱もあり得ますし、相手は絞り切れないですね。
ここは単複でいいんではないでしょうか。

今週は京王杯SCとヴィクトリアマイルがメインですが、予想自体は面白みがないと思います。
道悪の可能性が高いですし、あまり無理をする気はありません。
Bコース替わりで、馬場傾向を掴めない状態での前日予想です。
来週のオークスについては、本命候補は人気薄を考えています。
今週は普段と違う感じになりますが、こういう週もありますのでご了承下さい。

人気の中心は、やはりメイケイエールになるでしょうか。
折り合いさえつけば、能力がG1級であることはご承知の通りです。
とにかく走ってみないと分からない面があり、私は本命にしたことがありません。
今回は久しぶりの千四で、大外枠になりました。暴走しない保証はないです。
アッサリがあるかも知れませんが、今回も本命にはできません。
逃げはリフレイムかクリスティか？
リフレイムは個性的で面白い馬ですが、G2でどうでしょうか。
ましてこの鞍上では、私には買えないですね。
ラウダシオンは、恐らくこの条件が最適。
波が大きい馬で、今回のメンバーならそれなりに売れる。妙味がないと感じます。

本命馬ですが、人気サイドですね。仕方ないかなと思います。
正直距離はギリギリの印象。マイルになると長いでしょう。
直線まで動かずで、自分からレースを作るほどの力はないと思います。
展開待ちの面はありますが、この相手なら上位争いは当然でしょう。
距離を詰めたここ2走は、内容も優秀。前走は直線で待たされる不利も大きかったですね。
強かったのは3走前で、外枠から大きく出遅れながら、3着に食い込んできました。
外の差し馬が台頭する中、直線は馬群の中で、進路を探しながらでした。
昨年のこのレースも先行決着の中、1頭だけ後方から追い込んできました。
十分重賞で通用する内容で、ここ2走の好走も納得できます。
一応道悪の実績はありますが、そこはあまり考慮していません。
道悪が不安な方は、見送っても全然構わないと思います。
極端なスローペースは勘弁ですが、先行馬も揃っていますし、今回は条件が揃った感じです。
安田記念は長いので、恐らく陣営はここが勝負。勝ち負けを期待したいと思います。

馬場も馬場ですし、馬券は単複で。
相手をあげれば1・3・4・7・12

ここも馬場が悪化する可能性が高いため、余裕があれば参考にして下さい。

本命馬ですが、直線競馬は久々。
ここ最近は千二を使っていますが、休み明けから徐々に安定感を増してきました。
中団から前目につける競馬が続いていますが、持っているスピードは本来上位。
久しぶりの直線競馬ですが、もう少し積極的な競馬でもいい気はします。
実際直線競馬で勝ち鞍があり、距離短縮は悪くない材料です。
道悪への適性は何とも言えませんが、スピードを生かして外ラチ確保なら。
人気もそれなりですが、良馬場なら期待していた馬ですので、まぁ仕方ないかなと、
私は単複のみ買ってみようと思います。

いつも通りの人気薄狙いですので、無理しない程度でお願いします。

飛び抜けた存在は不在で、オッズ通りの混戦ムードですね。
セリフォスは休み明けで今年初戦。休み明けの1番人気は買いませんので、ここでは本命にしません。
マテンロウオリオンはいい馬ですが、どちらかと言えば後方から。
長い直線に賭ける競馬でしょうが、展開上どうか。差しタイプに最内枠も、少し極端だなと。
インダストリアはマイルに戻るのはいいでしょうね。器用なタイプではなく、東京に替わってどこまで。
ダノンスコーピオンも当然有力ですが、今回は大外枠になりました。
東京マイルは大きな不利ではありませんが、有利ではないのは確か。
ジャングロの前走は、少し展開に恵まれた面も。東京がいい材料とは言いにくい。

本命馬ですが、ここまで休みなく使われています。
さすがに上積みはどうかと思いますが、短距離に切り替えてからの内容は優秀。
二千でも直線に向いた時の手応えは、いつもいいように見えました。
しかし思ったほど伸びない。これは完全に距離だろうと思っていました。
一気の短縮になったファルコンSで、4コーナーでゴチャつきながら、外に出したら鋭い伸び。
内で決着する中、強い内容でした。
前走はハイペースの外を追走して、早めに抜け出す形。
抜け出しが早すぎましたが、これも強い内容で、タイミングひとつと感じさせました。
力関係はここでも見劣らない。そう感じますがどうでしょうか。
枠順もいいと思いますし、少し心配な鞍上ですが、この馬のことは分かっているはず。
落ち着いて捌いてくれれば。

馬券は単複メイン。
相手は1・4・5・11
流しても、本命を加えた5頭BOXでもいいと思います。
私は普段通り、単複中心で購入します。

ここも大混戦です。
何でもアリと言っていい、そんな顔触れではないでしょうか。

本命馬ですが、今回は休み明け。
仕上がりは良さそうですが、馬体重には注意した方がいいですね。
コース自体は問題なく、左回り・長い直線はいいと思います。
ハンデG3なら勝ってもおかしくないんですが、この馬の場合は展開でしょう。
普通ならアルサトワの逃げですが、前走先行できなかったラインベックの出方がどうか。
先行しないと力を発揮できませんので、これが外から行く可能性も。
外回りにしては流れる可能性があり、そうなれば展開が本命馬に向く可能性も。
連続騎乗のジョッキーは、前走でこれまでより積極的な競馬を見せています。
あまり後方からでは厳しいと思いますし、中団辺りで流れに乗ってくれれば。
実績からの比較上、ハンデ54キロは有利な材料。
外から伸びてくることを期待してみます。

馬券は単複。
相手は非常に難しい。
2・4・7・8・9・12
少し多いんですが、ローカルのハンデ重賞。仕方ないかなと。

開幕週の外枠、しかも後方からですので、軽い気持ちで楽しむレース。
但し中京千四は、比較的差しが利くコースではあります。
単勝10倍以上つくようなら、買って面白いかも知れません。

間隔開けた4走前に、一旦下がりながら盛り返す内容。
3走前は相手が強く、前々走は馬体減。前走は再びマイルでしたが、いくらなんでも後ろ過ぎ。
何を考えているのやら…。
果たして千四になる今回、どこまで詰めてきますかね。
人気はハッキリしませんが、単複で楽しみます。