予想情報

メイン前に少し。
展開に左右されますし、多少他力本願な面はあります。

本命馬ですが、2勝クラスは出遅れながら、スローを差し切る内容。
3勝クラスは勝てるはずですが、度々の休養で波に乗れず。
今回も休み明けですが、休み明け自体は苦にしない。
斤量も増えますし、課題はありますが、いずれは1番人気に推される存在のはず。
今回の休養が、いい方に出ればの本命。
単複と、相手は人気でも5・6・12

メンバーレベルはイマイチですが、イマイチなりに上位拮抗の混戦。
大波乱は考えにくいんですが、単複で楽しむのにちょうどいいかなと感じます。

人気の中心は、2連勝中のブラックブロッサム。
シルクレーシングで、レーン騎乗のキタサンブラック産駒。まぁ人気しますよね。
私が感じるのは、ここまでの相手関係がどうなのか？
新馬戦のメンバーですが、2着以下の馬がその後勝ち上がっていない。
中京二千の新馬戦としては、レベル的にちょっと疑問符つきますね。
前走ですが、2着のサンライズエースは青葉賞で惨敗。
ブラックは楽勝でしたので、気にする必要はないかも知れませんが。
道悪で強い競馬でしたし、良馬場の速い決着の場合どうか。
1番人気ですし、当然本命にはしません。何か理由をつけて軽視しませんとね。
2番人気がリアド？率直に、この馬強いですかね？
6枠の2頭は、ちょっと値段に追いついていない感じ。私は買えないです。
ミスターホワイトも、良馬場の時計勝負は未知数。
ヴェローナシチーやアスクワイルドモアについては、開幕週で本命という感じはしない。

本命馬ですが、もうお分かりだと思います。
新馬勝ちの後、ここまで大崩れなく頑張っています。
走ってきたメンバーを考えると、今回の組み合わせなら、大きな差はないでしょう。
2走目以降は力む面を見せ、課題は折り合いでした。それでも上位に顔を出していた。
逃げた前走は一気に時計を詰めて、1勝クラスを圧勝。折り合いもスムーズ。
時計そのものはどうでもいいんですが、走る度に力をつけている印象はある。
速い上がりに持ち込んだのが勝因ですが、今回も再現可能な組み合わせ。
枠が枠なので、可能なら前走のような先制が理想。鞍上もそのつもりでしょう。
折り合いつけば、オープンでも好勝負できるはず。
開幕週でもあり、少しベタな予想になりました。
4番人気程度であれば、ベタでも問題ないと。私はそう思います。

馬券は単複で十分ですね。
相手ですが、人気サイドになると思います。
人気薄の中では、3・5へのワイドは買う予定です。

ここは中京に輪をかけたような、小粒なメンバー構成。
京都新聞杯と似たようなイメージですが、力関係はこっちの方が微妙ですね。

本命馬ですが、これも前走は逃げ切り。
そこまで折り合いに苦労したり、後方からになったりと、チグハグなレースが続きました。
こういうタイプは、逃げてみると一変することが多く、その要因はやはり折り合い。
自分のペースで揉まれなければ、持っている力を発揮します。
元々脚力はあるので、そうなれば前走のような圧勝もある。
東京二千の内枠ですから、逃げるには絶好。逆に言えば、立ち遅れたらアウト。
スタートを決めて、自分の形に持ち込めば。

相手に関しては、未知の部分が大きいです。
唯一気になったのが、セイウンハーデス。
この馬も今回のメンバーなら通用するんですが、気性面の幼さがネック。
前走にしても、周りに馬が来ると急に手応えが怪しくなります。
そうかと思えば、外に出してもう一度伸びるなど。
まだ掴み所がないため、今回は相手まで。
馬券は単複と、2・8へのワイド。又は1・2・8の3頭BOX

ここは人気薄を狙って、楽しむレース。

上位人気が58キロを背負い、かなりの混戦メンバー。
本命馬は今回距離延長ですが、1800Mで好走していて、そこは問題ないでしょう。
前走は昇級初戦でしたが、道中外に出せなかったのが敗因の可能性。
この馬は気分良く外目追走が、好走パターンで間違いないでしょう。
今回も枠順は課題ですが、乗り方一つで違った面が出る可能性はある。
私は単複のみ購入します。

意外と人気割れで、戦前の予想よりは混戦ムード。
この路線は既に価値がなく、寂しいことですが、勝ったとしても種牡馬になれるかどうか。
予想に直接関係ないかも知れませんが、2強以外から勝ち馬が出ても不思議ない。
秋の天皇賞とは、レースの価値そのものが違う。そういう見方をしています。

タイトルホルダーの前走は、超スローの逃げ切り。
ボッケリーニに詰め寄られたように、元々抜けた存在ではない。今回は外枠でもある。
ディープボンドは着実に力をつけていますが、G1で人気を背負って大外枠。
この2頭で決まるんなら仕方ない。そういう狙い方で行きます。
テーオーロイヤルの3番人気は予想通りですが、今回は初めての58キロ。
ここをアッサリまではどうか。
マカオンドールも長距離に適性はありますが、万葉Sは52キロで内を突いたもの。
阪神大賞典も悪くないんですが、ディープを逆転とまでは。
アイアンバローズは、展開の鍵を握るかも。バテ比べで最後まで脚を使えるか。
シルヴァーソニックは安定感はありますが、勝ち切るまでのイメージはない。

本命馬ですが、超人気薄です。
かなり好みは分かれますので、それを承知で参考にして下さい。
デビューからコンスタントに重賞を使ってきましたが、ダイヤモンドS惨敗後に離脱。
ダイヤモンドSの敗因は、左回りで出遅れと明白。
ステイヤーズSで距離適性を見せましたが、その後一走して、また戦線離脱。
菊花賞では、途中から早めに動く競馬。直線は一旦先頭で、見せ場十分の内容。
万葉Sは順当勝ちでしょう。この辺は長距離適性の証明。
1年近い休み明けとなった金杯で、内を突いてあわやの場面。
直線は進路を探すロスがあり、スムーズならという内容でした。
続く京都記念は、超スローの逃げ切り決着。
このレースはスタンド前でガツンと引っかかり、前半はほぼかかりっぱなし。
鞍上が必死に抑え込みましたが、あんなに苦労するのは珍しいですね。
残り800M辺りからなんとか折り合い、あれだけ引っかかりながら、2着を確保しました。
間違いなく、この馬はステイヤー。
折り合いさえつけば、どれぐらいの脚を使えるか。とても興味があります。
今回は外枠になりましたが、連続騎乗でジワッと追走できれば、ここでもやれる可能性はある。
阪神の3200Mは、京都に比べて確実にバテ合いになります。
この馬の心肺機能が生きる舞台。G1を勝つとしたら、順調に使える今回しかないと。
思い切って狙いますが、リスクも高いです。折り合い欠けば惨敗でしょう。
今回は高配当を狙って、回収を期待してみようと思いました。

馬券は単複がメイン。
相手は手広く、1・3・5・7・9・16・18
絞れないためBOXは無し。
私は多点流しは無理なので、3・5・7・18

中心はレーン騎乗のアルドーレかも知れませんが、一応ハンデ戦。
多少の紛れはあっても驚けないメンバー。
スマッシングハーツも好調ですが、距離延長でどうかという面はある。
ヒロイックテイルは得意コースですが、スムーズな先行が条件で、それなりに人気しそう。

本命馬ですが、ハンデ戦でこの条件ならという感じ。
3勝クラス勝ちがこの条件ですが、着差は僅かでもゴール前は抑える余裕。
長い直線が魅力で、ここを狙っていた節はある。
前走は取り消し明けで中山でしたが、外目の枠から後方を追走。
不向きな流れの中、直線はしっかり伸びて掲示板。
一頓挫明けとしては十分な内容で、オープンでの目処は立ちました。
直線に賭けたデュアライズとは、中身が違うと判断したいですね。
54キロで東京なら、差し切る場面があってもいいんではないでしょうか。

馬券は単複でいいと思います。
余裕があれば相手は、8・12・13・14・15・16

メイン前に楽しむ感覚のレース。
2走前に休み明けを叩いて、絞れたことで好走。
前走はなんとも中途半端な競馬で、ずっと先団外目を追走し、直線は外から被される展開。
もう終わったと思わせる位置から、直線は再度伸びて掲示板。
あの競馬を見ると、もう少し積極的な競馬なら、勝ち負けに加われた可能性も。
恐らく今日は、外枠がプラスに働きそうで。

人気薄で、馬券は単複でOK。
相手は無理やり絞って、2・16

なんとも寂しいメンバー構成。重賞実績がある馬は不在。
どの馬が勝つにせよ、ダービー云々は言えない気がしますね。
馬場は回復すると思いますが、道悪が残る可能性も少し。影響がないとも言い切れません。
その辺りも考慮して、金額は調整して下さい。
今週は、天皇賞一本でと思っているぐらいです。

人気の中心は、レーン騎乗のレヴァンジルでしょうか。
リステッドをマイペースで完敗、道悪も未知数。狙う理由がないです。
他の2勝馬も内容は平凡、どんぐりの何とかというレベルでしょう。
1勝馬ではプラダリアの前走は、強いの一言。
ただ、未勝利勝ち直後で上位人気。ゴチャつく心配もあり、積極的に狙いたいとは思わない。
2勝馬の中では、前走が鮮やかだったエターナルビクトリ。
若干展開に恵まれた感があり、長い直線の外枠で再現があるかは微妙。

本命馬ですが、これもまだ1勝馬。今年のメンバーなら、心配ないとは思います。
前走は休み明けでしたが、これが道中ずっとかかりっぱなし。
しかも左に逃げ気味で、もろに休み明けが影響した感じでした。
最後は勝ち馬の決め手にやられましたが、休み明けとしては及第点以上。
未勝利勝ちのレースが好内容で、外から先に出られたものの、更に外に出して差し切った。
折り合いがつけば決め手もあり、恐らく長い直線は向くはず。
走りの癖を見れば、左回りはプラスに働く可能性も。あくまでも想像の範囲ですが。
枠順もギリギリ悪くなく、今回の相手なら重賞でも。

人気ありませんし、馬券はまず単複。
相手は手広くなりますが、抵抗なければ3・7・9・11・12・13・14
私は多点流しは無理なので、3・12に絞ります。ダメ元で3頭BOXもアリ。

ケイアイドリーが昇級で初距離ということで、少し興味があるレース。
オープンではイマイチのメンバー構成で、昇級組に人気が集まっています。

本命馬も人気になっていますので、買う買わないはお任せします。
東京でも頑張っていましたが、阪神のこの条件は合いますね。
特に前走は圧巻で、好時計で下した相手がシャマル。これに0.2秒差をつける完勝。
シャマルは次を楽勝し、連勝で重賞制覇。
この内容なら昇級でも、勝ち負けに持ち込めそうです。
但しこの人気ですからね。
単複がギリギリ買える程度ですから、相手を捻りたいところ。
ケイアイは押さえるとして、穴は1枠の2頭。
前走は押し込まれる場面があり、スムーズに捌ければの条件付きで。

メイン前に、人気薄で楽しむレース。
ブリンカーに戻した2走前に、全く展開が向いていない中を差し切り。
前走は大きな不利を受けながら、最後まで伸びてきた。
ダートでは底を見せておらず、距離も芝の実績から、恐らく克服可能なはず。
抜けた馬は不在で、スムーズに運べればノーチャンスではないと思います。
人気ありませんし、ここは単複のみで。

福島牝馬Sは、思った以上にハイペースになり、展開を味方にした馬が勝ちました。
本命馬は直線で内枠が災いしましたが、展開予想が外れていますので、厳しい結果になります。
出だしから予想が間違っていましたね。見所がないレースでした。

フローラSですが、例年以上にレベルは低いと思います。
ルージュ2頭が人気の中心ですが、開幕週の差し脚質。
これで上位人気では、ちょっと狙う気にならないですね。
ラスールは一気の距離延長で、折り合い面は相当苦労するのでは？
結構力差があるメンバーではないかと、私は感じています。

本命馬ですが、ここは凡走されたら困りますけどね。
桜花賞からの中一週ですが、それは出てくる以上気にしてられません。
普通の状態なんだと、理解することにします。
先行してこその馬ですが、ここ3走は出遅れと、適性微妙なマイル戦。
やはり先行して、自分のリズムで運ぶのが理想でしょう。
この距離で勝ち鞍があり、距離延長で自分の形に持ち込みやすいとも。
桜花賞はインで揉まれながら、最後までしっかり走り切りました。
直線では何度もぶつけられ、大きな不利がありながらですから、前走の価値は高いです。
ゴール後もぶつけられていて、よく無事でいたものです。
ヴァンルーラーの存在が気になっていましたが、これが今回大外を引きました。
この枠から強引に行くとは思えず、普通のスタートならマイペースも可能。
仮に逃げなくても、極端なハイペースにならない限り、バッタリ止まるとは思えないですね。
状態面が落ちていない限り、凡走は考えにくいです。
馬体重には注意が必要でしょう。大きく減っているようなら、評価を落とすしかないです。
他に狙いたい馬が不在ですので、私は馬券を見送るつもりです。
個人的には、この馬が1番人気というのが妥当なんですけどね。

馬券は単複が中心。
相手は内から、1・2・8・13
5頭BOXもありですが、個人的には単複が的中すればOKの買い方でいきます。

混沌としたメンバー構成。上位拮抗で、難解なレースです。
昨日までと変わって、今日は道悪の可能性が高い。
どこまで悪化するかは分かりませんが、時計はかかると見て予想しました。
良馬場希望の馬が多く、それらが伸び切れない場面があるかも知れません。

ホウオウアマゾンの逃げかも知れませんが、状態面でどうか。
そうなると、先行勢は手薄と判断できます。
エア2騎は、できれば良馬場で切れ味を生かしたいタイプ。

本命馬ですが、恐らくパンパンの良より、少しソフトな馬場がベター。
2勝クラスに上がって以降、全て時計がかかる馬場で好走。
その後、内が伸びないエプソムCで、出遅れながら内から詰めてきた。
阪神の開幕週は、さすがに対応し切れず3着でしたが、前走は稍重の差し決着を2着。
前で粘っていたのは、この馬だけでした。
決め手に欠ける面はありますが、馬場悪化を味方にできる可能性はあるはず。
枠順を生かして、積極的な競馬ならの本命です。

この人気なら、ギリギリ単複が買えるでしょう。
相手は人気サイドになりますが、4・5・7・9

オッズ的には混戦ですね。そこまで混戦かなという気はしますが。
良馬場に回復すると思いますが、同じ良馬場でも実際どうなのか？
そこは何とも言えません。土曜日は内が悪いと感じましたが、外差しかと聞かれると微妙。
道悪の割りに、時計は速いと感じましたね。当初の予定通りでいきます。

前日1番人気は、結局ドウデュースになりそう。これは納得です。
無難な枠順ですし、確かに崩れるイメージはないです。ですが1番人気、対抗。
ダノンベルーガは、初めての右回りでフルゲートの最内枠。大型馬でもあり、私は買いにくい。
イクイノックスですが、これも初めての右回りで大外。このローテでいきなりはどうでしょう。
この2頭は、いかにもダービーへの叩き台の感。正直そういうの好きじゃないです。
デシエルトは意外に売れていますが、テンションが高く、初めての長距離輸送。
キラーアビリティなんですが、個人的にホープフルSをあまり評価してないんです。
ある意味王道ローテですが、コントレイルやサートゥルナーリアほどとは。

本命馬ですが、枠順は少し不満と言うか不安。
ただ鞍上はコースを知り尽くしています。上手くエスコートしてほしい。
東京でも問題ないと思いますが、現時点では中山がベター。
ディープ産駒ですが、切れ味と言うより、長くいい脚を使うタイプ。
先行する脚もあり、それが中山の結果に出ているんでしょう。ただし、道悪は未知数。
前走も中山の重賞ですが、ほぼ4コーナーまで引っかかった状態。それでも押し切りました。
見た目は辛勝ですが、中身は相当濃いです。権利獲りが必須でしたし、馬がよく応えました。
今回はハッキリした逃げ馬がいて、ペースは少し速くなりそう。
折り合い面から、ペースが流れるのは歓迎です。時計短縮は可能でしょう。
後方からでは苦しいと思います。この馬の長所を生かせば、勝ち負けになってもいい。
課題は枠順ですね。最終週を迎え、決して内が有利とは言えないでしょう。
この枠で揉まれると苦しい。当然鞍上も分かっているはずです。
私的には、この枠ならいっそ逃げてくれないかと思っています。
デシエルトにしても、ビーアストニッシドにしても、逃げが絶対条件ではないです。
枠を利して逃げを選択しても、私は全く驚かないですね。
いずれにしても、あとは鞍上に託します。
恐らくですが、陣営はダービーではなく、ここに全力投球ではないでしょうか。
皐月賞では、常に積極的なレース運びを見せる鞍上。なんとか捌いて、直線の叩き合いに持ち込んでほしい。

馬券は単複と、相手は12の一点。何故かワイドは1番人気ですが、ここが本線。
ワイドBOXは、当たればラッキーで高配当を含めて。
2・4・6・7・12・14

オメガパフュームは、休み明けで59キロ。
過去に克服していますが、7歳となり、いきなりここで狙うのは…。
バーデンヴァイラー・グロリアムンディは、勢いはありますが相手強化は明白。揃って外枠。
オーヴェルニュは右回りがダメとは思いませんが、今回は大外枠。
この辺の上位人気で決まるんなら、これはもう仕方ないです。諦めもつく。

結構力差があるんではないかという、そんなメンバー構成。
その中で本命馬ですが、中央に戻ってどうかですね。
ここ3走は地方の交流重賞。ここでオール連対を果たして、久しぶりの中央重賞。
前走はクリンチャー相手に、早め先頭から押し切るかの場面。
クリンチャーは、ダート右回りではG1クラス。能力はここでも上位でしょう。
4走前の福島が特に優秀で、58キロを背負い自分の形ではなかったものの、最後まで踏ん張った。
とにかく、この馬の場合は展開。早めに先頭に立つぐらいの、積極的な競馬が理想。
今回は並び的に、3番手の外ぐらいが取れれば。
人気2頭が外枠の分、その形に持ち込めるかも知れません。
その形になれば強いし、揉まれれば早々と後退するでしょう。とにかく被されない競馬を。
中央のコース自体は、全く問題ありません。実績の割りに、人気がないと判断できます。

馬券は単複がメイン。本線は8・12
ワイドBOXは4・5・8・12・13・15

ここはメイン前、人気薄を狙って楽しむ感じで。
これホントにリステッド？という、かなり低調なメンバー構成と言っていいでしょう。

一応の中心はハコダテブショウですが、ここが昇級戦。
前走は強かったですし、自分の形なら結構やれるかも知れませんね。
ですが本命馬は外枠から。
ペースが流れてくれることが、好走の条件にはなります。
デビューから徐々に距離を縮めてきましたが、とうとう限界点まで来てしまいました。
今は明らかに、1400Mでも長いです。ダラっと脚を使う形になってしまう感じ。
3走前のように、中団で折り合うのが理想で、今回の条件は合うはず。
2走前に中山で凡走していますが、余りにも芸がない騎乗で、ただ回ってきただけでした。
一発を狙うぐらいの大胆な騎乗なら、ゴール前で突っ込んでくるかも知れません。

馬券は単複と、相手は5の一点にします。

ここも難解なレースです。
本命馬は前走、余りにもペースが速かった。
前走に比べて、徹底先行は少なく、ついてくるのは昇級のトーセンアランか。
これが休み明けということで、今回は前走より自分の形に持ち込みやすいと見て。

意外に人気がないので、単複で十分かと思います。
最近試行のワイドBOXなら、1・2・3・4・7・14
15点は少し多いんですが、あくまでも試行段階ということで。

混戦メンバーで期待していたんですが、本命馬は意外にも現在1番人気。
この人気なら勝負と言うほどでも…ランク外で十分かと思います。
てっきりワルツフォーランが、1番人気だと思っていました。

本命馬ですが、小倉でも中山でも走れるタイプで、福島は合いそう。
中山だと最後の坂で鈍りますので、福島に替わるのはいい材料でしょう。
前走はスタートで大きな不利があり、ほぼそこで終了。
直線は頑張って伸びてきましたが、余りにも不利の影響が大きかった。
今回は外目の枠から、スタートを決めれば、当然好勝負でしょう。

馬券は単複と、ワイドの配当は悪くない11−14の一点

中山が道悪ということで、土曜日は馬場の確認のみにします。
皐月賞を予想する上で、馬場状態は非常に大事な要素です。
本命候補は決めていますが、あくまでも馬場状態次第。勝負となれば、良馬場が条件になります。

中山GJは予想対象外ですが、買うんなら観戦料で、①ブラゾンダムールの単勝

アーリントンCですが、逃げ候補が多く、ペースは速めで推移しそう。
本命馬は外枠になりましたが、このメンバーなら大きな不利にはならないかも。
キングエルメスは骨折明け。ダノンスコーピオンは、本調子には一息にも感じました。
上位で崩れないイメージは、ジュンブロッサムでしょう。初のマイルでどうか。
ディオもメンバーが軽くなり、上位に食い込む可能性はありますね。

そんな混戦メンバーですが、本命馬は前走から距離延長の馬を。
中距離を使ってきましたので、距離延長は問題ないでしょう。
京成杯でも早めの競馬から見せ場でしたが、明らかに距離が長く失速。
中距離では積極的な競馬を見せていましたが、前走の距離短縮で、一転して中団待機。
ペースに戸惑った可能性もありますが、最後の直線で今までにない末脚を発揮しました。
4コーナーでは包まれる場面があり、追い出しを待たされての2着。
メンバーも弱いというほどではなく、今回の組み合わせなら、何とかなっても。
問題は外枠ですが、距離延長で、前走より前につける可能性はある。
逃げ候補が3頭いますから、縦長の展開になってくれれば、大きな不利にはならないかも知れません。

馬券は単複。
相手は上位人気になりますので、本線は12
ワイドBOXなら4・9・10・12・14・16
15点は多いんですが、フルゲートですし、これ以上は絞れませんでした。

登録の段階で注目していたんですが、今回格上挑戦の割に人気しそうです。
人気薄なら推奨の予定でしたので、一応紹介しておきます。
今回のメンバーとこの条件なら、オープンでも結構やれると思っていました。
ですがこの程度の人気なら、どうしてもというほどではないです。
私は単複だけ買っておこうという感じです。

何が来てもおかしくない大混戦。
本命馬は休み明けで昇級と、厳しい条件ですが、それは承知で。
厳しい条件の分、人気もないということで。
詰めが甘かった馬ですが、休み明けの2走前に休養効果。
前走もまともに引っかかりながら、3勝クラスを完勝。
こういう流れで来ていますので、中山のこの距離に替わるのは、いい方に出る可能性もある。
オープンでどこまで通用するかですね。
相手は絞り切れませんので、私は単複のみですね。