※重以上に悪化した場合は、見送りを含めて、より慎重に検討して下さい。
《回収率検証勝負レース》
中山11R セントライト記念
比較的落ち着いた頭数になりましたし、大きな波乱は考えにくいですね。
上位拮抗だとは思いますが、あまり捻ってもというレース。
深読みしすぎない様にしたいです。
一応の逃げ候補はバビット。
ハナにこだわるタイプではないんですが、この組み合わせなら自然と先頭に立つ形。
ただ、ハナではなくても、先行タイプはそれなりにいます。
楽なマイペースが望めるかどうか、少し微妙に感じます。
逃げ切りまではどうでしょうか。
サトノフラッグは、ここでは実績上位の存在ではあります。
春のクラシックは尻すぼみに終わったのが、どうも引っかかるなという気はします。
ヴァルコスも十分勝ち負けできる存在ですが、この馬の場合、直線が長い方が良いという印象。
広いコースが理想で、中山への対応が鍵ですかね。
なんだかんだ書きましたが、本命はガロアクリークとします。
距離がどうこう言われた春ですが、終わってみれば中距離がベストだった印象。
さすがに菊花賞は長いと思いますが、2000M前後なら、能力は発揮できます。
皐月賞はもちろん、内容があったのはダービーですね。
少し手探りなレース運びでしたが、最後まで脚を使っています。
直線では一旦外から被され、一瞬怯む面がありました。
しかし、そこからもう一度伸びて、上位に迫ってみせました。
今回は連続騎乗になりますし、前走より自信を持って臨めると思います。
後方からというタイプではなく、積極的なレースになるでしょう。
中山は合いますし、今回の組み合わせなら、上位に来て当然だと思います。
1番人気だろうから、どうしようかと週中は考えていました。
どうやら人気はサトノフラッグで、2番人気に落ち着きそうです。
それなら買っても良いかと思い、今回勝負レースに指定することにしました。
ローズSは結果的には狙い過ぎでしたが、まぁたまにはあんな狙いも試みます。
ズルズルといかない様、しっかり戻しておきたいですね。
勝負レースに指定する以上、連敗は避けたいところです。
《推奨馬情報》
中京2R
8 プルモナリア
中京11R
1 ニューモニュメント
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