昨日は優駿スプリントが的中し、少し楽な気持ちで臨めます。
購入するレースはツイッターで先出ししていますので、またチェックしてみて下さい。
なんとかここも的中して、週末のJRAを迎えたいですね。
馬場状態は、重想定です。
7番人気辺りまでチャンスがありそうな、大混戦と言えます。
かなりレベルも高く、見応えある一戦になるのは間違いないでしょう。
ここまでハイレベルになると、正直もう好みの問題ではないかとも思いますね。
単勝という意味では、あまり人気薄は狙えません。
ミューチャリーまでいくと、ちょっとやり過ぎではないかと思います。
展開面は、恐らくカジノフォンテンの単騎逃げ。
大一番で願ってもない展開になりそうですが、今回のメンバーは追走する側も強力。
徹底的にマークされるでしょうし、そうならなければ凡戦で終わりますね。
人気を背負っての逃げ。楽ではないと思います。
現在1番人気のオメガパフューム。
大井では崩れたことはありませんが、6歳になり上積みを期待するのは、可哀想な気もします。
チュウワウィザードは、今回が休み明け。
休み明けがダメではないですが、できれば叩いた方がベター。
いきなりこの相手でどうかですね。
クリンチャーは今回ルメール騎乗ですが、道悪想定で位置取りが鍵。
簡単に捲れるメンバーではない。そんな印象もあります。
ダノンファラオは有力ですが、スタート含め、若干波がある印象。
なかなか安心して買えない馬です。
大型馬でもあり、休み明けでいきなりはどうでしょうか。
私的には、単勝候補は2頭です。
オーヴェルニュと迷いましたが、今回の本命は、テーオーケインズとします。
ナイター競馬がどうかと思いますが、そこは考えても仕方ないです。
昨年末に、重賞初挑戦で東京大賞典に挑みましたが、その時は6着。
最内枠からのスタートで、直線スムーズじゃない場面がありながら、0.2秒差に踏ん張りました。
外からオメガパフュームに、早めに被される苦しい形でも頑張りましたね。
今年に入って、なかなかの相手に2連勝。
前走は重賞でしたが、道中多少揉まれながらも、力の違いを見せつけた格好でした。
4歳を迎えて本格化した印象で、これからもっと上を目指せる器だと感じます。
理想はカジノより外の枠でしたが、スタートを決めれば、いい位置を確保できる枠でもあります。
ハイペースは望めないだけに、内目で脚を溜められるのは、いいかも知れません。道悪は歓迎です。
カジノから離れず、マークできる位置が理想です。スピード負けするとは思えません。
勢いに乗るこの馬で、今年の帝王賞は楽しみます。
ナイターの輸送競馬でもあり、直前気配は確認して下さい。
その意味で、少しオーヴェルニュは心配な気がしました。
私はいつもの単複で、予算は1万円といったところですね。
それでは、皆さんも頑張って下さい。
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