【JRA重賞予想】2022/01/05 中山金杯

epic Racing編集部 2022/01/05 00:04

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トップハンデがトーセンスーリヤ。言うまでもなく、メンバーレベルは低調。
G3のハンデ戦ですので、当然ですが傑出馬不在の混戦です。
展開面は、ロザムールとシャムロックヒルの先行争い次第。
前走の二の舞はないと思いますが、兼ね合いがついたとしても、スローはないと思います。
前半が60秒前後の平均ペースと想定しています。

登録の段階でほぼ決めていましたが、騎手でガッカリ、枠順で更にガッカリ。
それでも内枠を引いたところで、どうせ捌けないのは想定できる。当初の本命のままで。
出遅れたマイル戦でしたが、道悪で中団から差し切り。七夕賞は、展開不向きの上ゴチャついて参考外。
2走前は、これも展開不向きでしたが、力の違いで差し切り。
再度の重賞挑戦となった前走は、挟まれたこともありますが、道中で位置を下げて後方2番手。
勝負所では内で包まれ、動くに動けないまま直線へ。
直線は斜めに走りながら、上がりは最速。ヒートオンビートより、目につく伸びでした。
今回ヒートとは2キロ差、逆転の可能性はあるはず。
中山の2000Mは、外枠がいいとは言えないまでも、どうしようもない枠でもない。
最後方に下げるようなら、勝つ気がなかったということ。ハズレを覚悟します。
内を突いても捌けないんだから、中団で少しでも流れに乗って、大外から差してこい。
その競馬で駄目なら、私の予想ミスでしょう。

馬券は単複。
相手をあげるなら、4・7・15・16

◎ 17 スカーフェイス