【予想配信実例】2022/02/27 中山記念

epic Racing編集部 2022/02/27 12:21

正直あまり気乗りはしないんです。
ダノンザキッドが外枠で、休み明けは力む傾向があり、これは軽視。
勝ったら諦める存在。
パンサラッサの単騎逃げは魅力ですが、藤沢先生のコントラチェックが、中途半端に終わらせるかどうか。
アドマイヤハダルは2000Mがベターで、この条件は忙しい印象がある。
ヒュミドールは休み明け。展開の味方も必要か。

本命馬ですが、近年は一貫してマイル路線。
久しぶりの距離と、コーナー4回は課題になります。
1800Mは結果が出ていませんが、これは未勝利時代と、本格化前にもの。
2000Mで勝っていて、距離そのものはこなせるはず。
とは言え、コース形態に戸惑う心配はあると思います。それを承知で。
安田記念は一頓挫明けで度外視。そこからは安定していて、京成杯は時計が速すぎた。
ニューイヤーSは58キロを背負い、展開不問で豪快な差し切り。力が違いました。
前走は瞬発力勝負になってしまい、直線もスムーズに捌けない場面。
時計的に対応できるギリギリで、それでも最後に詰めています。
今回は得意舞台に戻って、コーナー4回に対応できるかどうかだけ。
56キロで出走できるのは、強調材料になります。

まず単複。
相手は4・5・7・12・15
絞れば4・5
この3頭のBOXもアリ

◎ 11 カラテ