予想情報

3勝クラスの一戦ですが、このクラスの上位常連とまで言える馬は不在。
掲示板がギリという面々で、昇級組が通用する可能性があります。

今回の本命も昇級馬。
休み明けを3戦し、2勝3着1回。相当な休養効果があったようです。
特にここ2走は今回と同じコースで、同じジョッキーが乗っています。
中山1200Mでは不利と言われる内枠から、内で脚を溜める競馬を確立しています。
今回も最内枠を引き、同じようなレース運びができれば、昇級でも通用すると見ます。

確たる主役は不在です。
昇級を狙うのはリスクがありますが、今回好走したら、次走は間違いなく上位人気。
人気がない今回、思い切って狙ってみます。

馬場を心配していましたが、恐らく良に回復するでしょう。
その前提で予想しました。

ダイアトニックは1400Mはベストの距離で、ここは勝ちたい一戦です。
距離はベストでも、この馬の場合は内回りがどうか。
できれば直線が長い方がベターでしょう。そこに対応できるかどうかですね。
同じことは、クリノガウディー・ステルヴィオにも言えると思います。
初距離でもありますし、少し忙しいレースになるかも知れません。

本命馬について。
このコースは、比較的適性が結果に直結するレースです。
コース実績がある馬を狙うのが、馬券的中への一番の近道だと思います。
今回の本命は、このコースで2・1・0・0で、G2阪神Cでも2着。
レース振りも安定しており、今回は枠順も理想的です。
揉まれ弱い面がありますが、前走で一応課題を克服しています。
ただこの揉まれ弱さが、完全に解消されたとは思っていません。
しかし今回は、この距離にしては先行馬が少ないメンバー構成になりました。
このメンバーなら、逃げ馬の直後を、スンナリ取れると思います。
開幕週でもあり、後方の馬は買いにくいですね。距離ロスも大きく影響します。

調教で動きすぎているとは感じます。
調子が良すぎてポカというのも、競馬には良くあります。
それが無ければ、今回凡走することは考えにくいと思います。
人気ではありますが、狙う材料が揃ったと感じる本命です。

相手は絞り切れないですね。
私はマイスタイルとの馬単マルチと、ワイドを1点購入する予定です。

人気割れのレースなので、3連複も散らばって安いんですよね。
3連複を買う場合は、無理して相手を絞ることはありません。
今回の場合だと、1〜7、12〜15の10頭に流す45点。
よほど余裕があればでいいと思います。

Bランクですが、そこまでの流れ次第で、金額を上げる可能性はあります。

1勝クラスですが、ここもメンバーレベルはイマイチです。
ドングリの何とかという、そんな趣のレースだと思います。

本命馬について。
前走は未勝利戦で強い勝ち方を見せた後の、東京での1勝クラスでした。
内容に注目していましたが、ここで若干の出遅れ。
道中は外目を追走したり、内に入れようとしたりの、チグハグな内容でした。
結局外に出して追い上げる形になりましたが、完全に先行馬が残る展開に泣きました。
展開を考えれば、良く追い上げています。

出遅れも痛かったんですが、力を発揮できるのはコーナー4回で先行の形でしょう。
この枠からどうかと思いますが、スタートが決まれば、前回のように置かれることはないと思います。
癖を分かっているジョッキーですし、持ち味を活かしてほしいですね。
1勝クラスは突破できる器のはずです。

ヒストリーメーカーが人気の中心ですが、オープン特別としてはマズマズのメンバー。
印の印象ほど、楽ではないと思います。ハンデ戦でもありますし。

まず徹底先行型が不在。
阪神2000Mでもあり、それほどペースは上がらないと見ます。
元々先行有利なコースで、この顔触れとなると、外を回されると厳しいでしょうね。

本命馬について。
前走は4着でしたが、これは上位2頭が強過ぎました。
先行していいレースでしたが、ロードレガリスに早めに交わされてしまいました。
4コーナーで潰されながらバタっとはこず、そこから最後までしっかり走り切りました。
内容は上等だったと思います。

今回は早めに捲ってきそうな馬は不在。
同じ先行脚質のテルペリオンやデザートスネークは、斤量差で振り切れそう。
54キロは恵まれた印象で、この相手なら押し切っても不思議ないと思います。

連勝系は買う方は、6・8・14・16が相手。
結局人気サイドになりますし、単複だけでも十分だと思います。

ここは大混戦です。
波乱も十分にありますので、余裕がある方は楽しんでみて下さい。
超ハイペースまである、先行馬揃いのメンバー構成。
かと言って後方の馬も脚が溜まらず、後方一気が決まるかどうか。

本命馬について。
理想はマイペースでの逃げですが、それは今回望めません。
前走は昇級初戦でしたが、内枠から出て揉まれる展開に。
さすがに昇級の牝馬に、あの形では厳しかったですね。それでも大崩れしませんでした。
今回は一転して外枠。
行きたい馬は内にいますので、それらの直後をスムーズに追走できそうです。
そうなれば前走の経験が、生きてくる可能性がありますね。

人気もほどほどでしょう。
単複で狙ってみます。

先行2頭が人気ですが、どちらも詰めの甘さを残します。
何かに差されるのではと思いますが、差し馬が全体的に低レベルというレースですね。

本命馬はここ2走が小倉。
中山では先行できていましたが、小倉では後方に置かれています。
距離もあると思いますが、差す競馬ができたのは収穫でしょう。
中山に戻って先行が理想ですが、このメンバーなら後方ということはないでしょう。
気分良く先行すると、この馬も終い甘くなっていました。
先行馬の直後で折り合えば、小倉の経験が生きると思います。
あまりノンビリ構えると、掴まえるのは難しいと思いますので、位置取りが鍵になりますね。

色々と考えました。
上位人気で真っ先に消したのがインティです。
これに勝たれたら、私は諦めるしかありません。

Sランクも考えましたが、枠順を考慮して、今回はAランクで配信します。
もう少し外なら、Sランクにしたかったレースです。

まず今年の流れを想定しますが、徹底先行型がインティだけで、ペースは上がらないと見ました。
インティは元々、マイルの逃げ馬ではなく、昨年のような楽なレースが望めるかどうか。
1800Mがベターだと思います。
そういう見解ですので、今回の狙いは先行馬ということになります。

本命について。
恐らくですが、東京の1600Mはベストの条件。
スタートセンスは抜群で、今回想定する流れなら、大きなアドバンテージになります。
理想は中枠の偶数でしたが、こればっかりは仕方ないですね。
あとはスタートを決めてくれることを、祈るしかありません。

前走は最後に止まってしまいましたが、休み明けに加えて、先行馬には厳しい流れ。
それを踏ん張ったことに、価値を見出したいと思います。
重賞を勝って以来勝ち星がありませんが、常に厳しいレースを強いられています。
その中で大崩れせず、能力を証明するには、十分な内容だと思います。
前走にしてもそうですが、特に印象に残ったのが、みやこSですね。
超ハイペースを先行し、強い先行馬が総崩れする中、最後まで踏ん張って5着。直線入口では、不利もありました。
得意とは言えないコーナー4回のコースで、あのレースは価値が高いと思います。

今回予定通りの調整とローテーションで、得意の舞台でG1に臨めます。
意外なほど人気がありませんが、私は狙ってみます。
インティの内に入りましたので、可能なら主張しての逃げがベスト。
武豊に喧嘩を売るかどうか、ここは分からないですけどね。
それが叶わない場合は、なんとか揉まれないように先行してくれればと思います。
逆に言えば、スタートで失敗すれば、そこで終わる枠順だということです。

相手を絞るのは、結構大変です。
現時点では、私は単複のみ。追加する気になれば、早めに配信します。

ここはランク外で楽しみます。
馬場も極悪でしょうし、まともに勝負という気はありません。
少しでも見せ場があればという気持ちです。

実績からヴェロックスで断然。
いくら馬場が悪いとは言え、これが崩れることは考えにくいですね。
しかし、もし重い馬場を苦にしたらどうなるか？これは想像の世界で、誰にも分かりません。
全幅の信頼とまでは言えないんではないでしょうか。

では、何を買って楽しむか。
コースと道悪に適性がある、軽ハンデを狙ってみます。
前走は惜しいレースでしたが、ちょっと仕掛けが早かったですかね。
内容的には勝ったも同然のレースでした。
今回内枠の分、普通は嫌う材料ですが、周囲とは逆の発想が必要な時もあります。
G1級がいますので大きくは買えませんが、楽しむには絶好の馬ではないでしょうか。

ここも初ダートの素質馬がいます。やっぱりルメールで。
もちろん有力ですし、好走すると思いますが、とにかく初ダートですからね。
やはり、走ってみないとなんともです。

本命馬は前走が好内容。
先行決着の流れを、1頭違う脚色で追い込んできました。距離延長は魅力です。
内で脚が溜まったとも言えますが、未勝利では能力上位でしょう。
今回は一転して外枠を引きました。
これがどう出るかですが、距離が伸びますから、じっくり運べれば。
折り合いを重視しすぎると嫌ですが、連続騎乗ですから、癖は掴んでいるでしょう。

逃げたい馬は、距離に限界を感じます。
上位人気が抜け出したところに、なんとか差し込んでこれないかと期待してみます。

まだまだキャリアが少ない、3歳馬の一戦。
少し怖い感じもありますが、良いメンバーが揃いましたので、今後も見据えてやってみます。

人気は新馬戦圧勝のカフェファラオか、ダートでは強いタガノビューティー。
前者は相手が一気に上がること、後者は若干リズムを崩した気もします。
一筋縄ではいかない面が、あるかも知れません。
ヤウガウがこれに続く存在でしょうか。

本命は前走が逃げ切りですが、逃げないとダメというタイプではありません。
2走前が6着ですが、これは大外から出負けしてのもの。
速めのペースの外を追走する形になり、むしろ良く食い下がったと言えます。
その時の勝ち馬が、今回人気の一角であろうヤウガウ。
流れ次第で、逆転の可能性があると思います。
行きたい馬は内にいますので、それらを行かせての先行で良いでしょう。
行かなければ、自ら行っても良い。それが可能な枠順でもあります。

今回初ブリンカーですが、この効果はやってみないと分かりません。
気性的にはアリなのかなという程度です。
ここでも通用すると見て、本命視してみます。

馬場がそこまで悪くならないと捉えて、このレースは買うことにします。
綺麗な馬場ならAランクの予定でしたが、中途半端な状態もあり得ますので、ここはBランクで配信します。

ここは素質馬が揃い、見応えあるレースが期待できます。
そのうち勝ち上がるであろう馬が、何頭か揃っている感じですね。
前走で本命にした馬もいますが、今回は枠順を重視して、他の馬を狙ってみます。

本命馬について。
前走は最内枠からのスタート。
スタートして仕掛けてはいましたが、外から前に入られて、位置取りを下げる形になりました。
初距離だったこともあり、道中はインでジッとしていましたね。
勝負所からは外に出して追い上げ、直線は大外から最後まで伸びました。
勝ち馬は1番人気だった馬で、その実力馬を追い詰めましたね。

今回は真ん中の枠を引き、前走のように動けないポジションにはならないでしょう。
出たなりで、中団を追走できると思います。
また、今回は距離も2度目で、鞍上も癖を掴んでいます。
前走は初距離を意識して、少しじっくり運んだフシがあります。
スタミナを確認できて、前走よりも積極的なレースが可能とみて、今回本命にしてみます。

アブルハウルのダート適性が全てでしょうか。
この産駒ですからダートはいいはずですが、1回走ってみないことには、なんとも言えません。
人気しそうですし、今回は様子見しながら、他の馬を狙います。

ジローは安定していますが、決め手に欠けるタイプ。
掴まえ切れない場面があるかも知れません。

本命は前走が休み明け。
休む前から素質は感じさせましたが、休養効果がありましたね。
スッと前に行けるスピードがあり、スタミナも十分。
前走も4コーナーまで持ったままで、勝ったなと思わせました。
もういつ未勝利を卒業しても、おかしくないです。
前走は勝った馬が強過ぎましたし、同じようなレースができれば、この相手でもいいレースになります。

単騎の逃げが理想ですが、包まれなければ2番手でも大丈夫。
そういう意味でも、今回の枠は良かったと言えるでしょう。

※頭数の関係で、レース順が入れ替わっています。（当初はフリージア賞が9Rに組まれていました）
【東京9Rの予想ですので注意して下さい】

条件戦ですので、基本的にはなんでもアリです。
同じメンバーでやっても、その都度着順が変わるのが条件戦です。
その中でも、このレースは少し興味があります。

本命馬の前走は、完全に内枠が仇。
直線に入っても手応え十分でしたが、前が開かずに渋滞。
外に切り替える大きなロスがありましたが、そこからもう一回伸びました。
東京がどうかと思っていましたが、広くて長い直線は、むしろいいようですね。
今回は外枠に入りましたので、ブレーキをかけることはないでしょう。
スムーズなレースができれば、ここは上位争いが期待できると思います。

上位争いできそうな馬が、結構な数いますね。
人気はクールマキシマムと、トリッチトラッチの2頭でしょうか。
両馬とも、前走で本命にした馬です。

クールマキシマムは、距離短縮がどう出るか。
前走は短くした分、少し位置が後ろになりました。さらに短縮で、そこがどうか。
トリッチトラッチは、例の出遅れ癖が課題。
今回後入れの分、多少マシになるかも知れませんが、良くはならないでしょう。
そして馬体がギリギリ。更に減るようだと、心配でもあります。

そこで本命馬ですが。
前走は上位には離されました。
これは前半で置かれたことが大きかったです。内枠だった分、前半はついて行くだけ。
直線もなかなか前が開かず、スペースができた時には手遅れでした。
今回は外目に入りました。デビュー戦以来ですね。
そこから積極的な競馬ができれば、大きな差はないと思います。

デビュー戦は、メイショウテンスイから1秒差の5着。
素質はあると思います。
思ったほど人気しませんので、ここはランク外にします。

ここは1番人気だと思います。
あとは、どの程度の配当に落ち着くかですね。

本命馬は今回が休み明け。馬体は少し増えて出てきてほしいです。
昨年夏の時点で、既に未勝利脱出が目前でした。
疲れがあって間隔が開きましたが、今回の組み合わせなら能力上位でしょう。
スピードは実証していますし、久々ならこの枠順も良い方に出ると思います。
今回は決めておきたいんではないでしょうか。

あまりにも被るようなら見送りますので、一応直前までオッズを確認しながらです。

当日追加配信

人気が予想された、ブルーミストが取り消しになりました。
流れが速くなると見ていましたが、展開面で影響があるかも知れません。

初ダートも結構いて、未知数な面はあります。
それなりに人気を背負いそうですしね。
それでも前走に見所があった馬を、今回狙ってみようと思います。

本命馬の前走は休み明け。
このレースに、休養効果が窺えました。
距離に限界があると感じていた馬ですが、前走は溜めてメリハリがついていました。
あの内容なら、距離延長は克服できると思います。
今回ペースが落ち着きそうで、確かにこの枠順はどうかと思います。
それでも団子状態で揉まれるよりは、ストレスを感じないでしょう。

いい方に捉えないと、狙えるものも狙えません。
多少のロスは覚悟して、鞍上の判断に委ねようと思います。

かなり楽しみなレースです。
ここは人気薄を狙いますので、ランク外扱いにします。
ランク外ではありますが、もちろん期待はしています。

本命馬について。
芝からダートに替えて、好走が続いています。
明らかに適性はダートで、砂を被ることにも慣れてきました。
前走は厳しい流れで、上位2頭は追い込んできた馬でした。
最後は伸び切れませんでしたが、内容は及第点と言えるでしょう。

今回この馬を狙う理由は、他の馬は距離面でどうかと感じるから。
大半が中山1200Mからなんですが、距離延長はどうだろうと思う馬が多いです。
前走で負けたとは言え、ある程度距離の目処が立っているこの馬で。

ここは上位拮抗のメンバー構成。
一見するとスーパー未勝利のような、なかなかのメンバーが揃いました。
かなりの馬に、チャンスがあると思います。
人気も割れると思いますので、どの馬からでも狙えるんではないでしょうか。

その中で本命馬は、前走がデビュー戦。
道中は馬群の中で、かなり窮屈な競馬を強いられました。
砂を被ったこともあり、走りにくそうにしていましたね。
それでも直線まで手応えは十分。
今回2走目の上積みは大きいと思います。

勝ち馬は強かったんですが、この馬も外に出してからはしっかりと伸びました。
道中がスムーズなら、4コーナーで置かれることもなかったと思います。
今回は外枠を引きましたので、内の有力馬を見ながらのレースが可能。
あの末脚は東京コースに向くはずで、今回はチャンスが大きいと思います。