コパノキッキングが断然の主役。
実績や相手関係を考慮しても、これは納得の人気です。
アラを探すとすれば、距離面ぐらい。
1400はこなせる距離ですが、ベストは1200Mだと思っています。
印を付けるとすれば、◯か▲が妥当ではないでしょうか。
それ以外の馬は、ドングリのなんとかで、第2グループを形成しています。
展開ひとつで上位争いできる馬が、5頭程度いると思います。
本命馬について。
7歳ですが休養が長く、キャリアはまだ22戦。
大事に使われてきた効果で、ここ2走は連続で好走。
問題はこの枠ですが、内で包まれるよりはマシだと思います。
展開も向くんではないかと感じます。
今回はドリームキラリが大外に入り、行ければ行きたいヨシオがそのすぐ内。
ドリームキラリは主張すると思いますので、これはハイペースまで見込んでいいと思います。
恐らくですが縦長の展開になり、上がりはかかると見て、狙いは中団から後方の馬。
この条件の実績は十分ですし、再度ピークを迎えた感もある、本命馬を狙います。
連勝系はコパノキッキングが相手本線。
恐らく一旦抜け出すでしょうが、58キロと1400Mで、最後に鈍るかも知れません。
モズアスコットは休み明けはイマイチで、初ダートの58キロ。
消してナンボの存在でしょう。走ったら諦めます。
抑えるとしたら1・4・6・8まで。
ミッキーワイルドは、前走オープン特別が辛勝。
休み明けで仕上がり途上に感じる今回は、少し割り引きました。