予想情報

※本命馬が大幅馬体減だったため、直前で本命の変更・追加あり
　トレッファーとの2頭買いに変更しています。　

ここは人気薄だと思います。
メンバー的に頼りない面々ですので、なくもないと言える存在です。

本命馬について。
休み休みですが、前走が初ダートでした。
その前走ですが、大外枠からかなり強引な先行策。
それまで出遅れて後方が続いていましたので、意外な展開になりました。
人気薄のヤケクソ気味の逃げでしたが、これが未勝利では結構なペース。
直線で早々に潰れるかと思いきや、良い粘りを見せ、1秒差まで踏ん張りました。
これは適性の可能性があります。

今回は乗り替わりになりますし、過去に何回も出遅れています。
悪い方に出る可能性もありますが、もし前走のようなレースができれば。
ハナを主張できれば、距離短縮は良いと思います。
自分のペースに持ち込めば、馬場を味方にできるかも知れません。

G1ですが、正直あまり盛り上がってはいません。
予想も必要ないんではないかと思っています。
それぐらい、今年は狙いたいと感じる馬が不在です。おまけに馬場状態が微妙。
馬券プレゼント対象レースだから、個人的にも一応買うかというレースです。
予想と言うよりも、プレゼントの対象となる本命馬をお伝えする感じです。

上下の力差が大きいと思います。
人気はサートゥルナーリアですが、枠順が良いとは言えないですね。
道悪になった場合は未知数ですし、前走は相手が相手でしたので、鵜呑みにできません。
1番人気で買うほどの馬かなと感じます。
ブラストワンピースですが、個人的に感じていることがありまして。
この馬巨漢馬なんですが、意外と斤量に敏感なタイプかもなと。
普通なら考えられないんですが、どうもG1で買う気にはなりません。
グローリーヴェイズですが、休み明けはもちろん、枠順も嫌ですね。
これも勝手な印象ですが、平坦コースで切れ味を生かす形がベターかと感じます。

本命馬について。
予想の決め手は、馬場状態と枠順ですね。
パンパンの良馬場は望めない中で、戦績から道悪も問題なし。
このコースは外枠が有利で、特に8枠は注目せざるを得ません。
少しカリカリした面がある馬で、間隔を開けてフレッシュな状態の方が走れます。
理想は直線が長いコースですが、前走で内回りも克服しています。
スローペースの中、終始外を回って2着を確保しました。
ラッキーライラックとは、コース取りの差が大きかったですね。
条件が好転したと感じる今回は、着順が入れ替わっても、おかしくないと感じます。

馬券は単複で、問題は相手ですね。
本命が人気サイドですから、絞らないと意味がありません。
11・14の2頭に絞って、サートゥルナーリアが来たら諦める。
そういう買い方をします。
G1ですが、Aランクではありません。それなりのレースです。

推奨馬情報を含めて、ここまでに浮いていれば、金額を上げたいと思っていました。
同じBランクですが、宝塚記念より楽しみにしています。
但し不良馬場。現時点で、Aランクにはできません。

本命馬について。
元々得意なのは、ローカルコースの1700M。
小倉で好走した後は、ベストとは言えない1800M以上の距離で頑張ってきました。
中山でオープンを勝ちましたが、相手関係を考慮すると当然。展開も向きました。
ベストとは言えない条件で、重賞戦線でも悪くないレースを続けています。
前走は大敗しましたが、大外枠から出遅れて、強引にハナに行く形。
突かれ通しでしたし、馬群に沈んでも仕方ありません。
後方の馬が上位を占めるレースでしたし、あんなものでしょう。
間隔を開けた方が好走する傾向にあって、リフレッシュ効果にも期待したいですね。

問題は展開面です。
リアンヴェリテがいますので、スローペースは考えられません。
これが主張すれば、枠順的にも2番手で折り合いはつくと思います。
内にも行きたい馬はいますが、外の2頭が被せてくれればという期待です。
ナムラやアディラートが強引に行けば、苦しくなるかも知れませんね。
そこはスタートしてみないと、何とも言えません。
ハイペースになっても構わないので、2頭で先行できるかどうかです。
ダンツゴウユウは、着実に力をつけています。
流れが向くかも知れませんが、今回も外枠の分、評価を下げました。

馬券は単複ですが、余裕があれば連勝系を。
8・13が本線、5・7・14が押さえ。

※不良馬場ですので、金額は調整して下さい。

ここは1番人気もあり得ますね。
今回はチャンスだと思いますので、何とか単勝が獲れればと思います。
配当は期待できませんので、見送って頂いても構いません。

前走でも狙いましたが、距離延長は良いと思っていました。
確か、推奨馬情報だったと思います。
今回も勝ち負けの可能性が高いと思いますので、1着なら少しは後半の資金に回せます。
根拠を細かく説明する必要はないと思いますが、このメンバーなら力は上位です。
一見外枠は不利に映りますが、未勝利なら揉まれない分、逆に買いやすいですね。
当面の相手は、恐らく中団で脚を溜めると思います。
先行しそうなプルークファーレンは掴まえるはずで、あとは凌げるかどうかでしょう。
今回は決めてもらいたいと思います。

単勝で勝負と言えばカッコ良いんですが、ハナ差でも2着ならゼロです。
推奨馬情報から、Bランクに格上げして単複です。

※不良馬場ですので、金額は調整して下さい。

ここは大混戦で、非常に面白いレースです。
現時点では、本命は人気薄ではないかと思っています。
各馬スタートや道中の位置取り、展開次第で大きく着順は変わります。

本命馬について。
前回は不良馬場でしたが、今回も同じような馬場でしょう。そこは残念です。
未勝利戦でデビューして、ここは初戦でもあって出遅れ。
見せ場なしかと思いましたが、直線は鋭く伸びて、4着まで押し上げました。
流れも向いていましたが、デビュー戦としては上々です。
2戦目の前走は、10番ゲートからのスタートで、内の馬に前を固められました。
仕方なくその後ろを追走する形になり、先団の馬と比較すると、ロスが大きかったですね。
能力は通用しますので、今回の内枠を生かせば、勝ち負けに持ち込めると思います。
内目ですので、出遅れは勘弁です。
レース慣れも見込んで、前進に期待したと思います。

落ち着いた頭数になりましたが、なかなか面白いメンバー構成です。
抜けた馬は不在で、上位拮抗という表現で良いと思います。

展開面では、スマハマがハナに行けそうで、平均ペースでしょう。
流れはスマハマに向きますが、ここ2走が少し止まり過ぎ。
楽な流れではなかったと思いますが、レースをやめてしまっている感じです。
今回もノーマークにします。

本命馬について。
もう少し捻りたかったんですが、ここは人気サイドになってしまいますね。

課題は距離かも知れませんが、とにかく充実しています。
近2走は重賞ですが、これは相手も強かったです。
内容も低レベルではない中、先行してしぶとく食い下がっています。
昇級戦だった2走前は外目、前走は内目を追走と、あらゆる形に対応できました。
着実に、地力を強化している印象を受けますね。
特に前走は、4コーナーでの手応えも十分で、一発あるかと思わせました。
最後は止まりましたが、揉まれた上に、強い馬に捲られましたので仕方ないです。

今回は、相手関係がかなり楽になりました。
問題は距離短縮に対応できるかですが、最近はスタートが安定しています。
仕掛けて位置を取る競馬が続いていますし、それが今回に生きると思います。
後方に置かれてしまうほど、速いペースにはならないという想定です。
揉まれても問題ないのは心強く、内枠を利してインの好位を確保してほしいですね。
東京は久々になりますが、特に問題はないと思います。
中山向きと判断されて、少しでも人気が落ちればありがたいんですけどね。

人気が読みにくいんですが、やはりまずは単複を購入します。
力が接近したメンバーですので、相手を検討すると、点数が増えるレースです。
連勝系は少し強引に絞って、ハマればラッキーな感じで狙います。
相手は4・12まで。人気サイドですが、バラバラ買うよりマシだと思います。

一応の中心は、グレートウォリアーになりますかね。
安定感はあるんですが、詰めの甘さが課題。
前走は確かに厳しい流れでしたが、自分の形でもありました。
勝ち切れない面は、相変わらずだなと感じます。
今回は乗り替わりになってどうかですね。枠順も、良いとは言えないと思います。

スリーグランドの前走は、強烈な追い込みが決まる寸前でした。
道中で何回も不利を受けていて、ゴール前も詰まる不利。
今回はチャンスに感じますが、前走は展開が向いたのも事実。
追い込み一手なのも、多少気になります。枠順も微妙。

本命馬について。
3歳馬を上位と見て、枠順も悪くないこの馬を。
前走は休み明けでしたが、行き脚がつかず後方からの競馬。
出遅れたんですが、芝の部分とダートでは、脚の運びが違って見えます。
芝の上ではギクシャクした走りになり、ついていけないんだと思います。
今回はオールダートの1400M。この条件で2勝しているように、恐らくベストの舞台でしょう。

展開面は有利ではありませんが、前走のように後ろにはならないと思います。
直線は、何度も進路を切り替えるロスが大きかったです。
ゴール前が甘い面々ですので、ロスを最小限に止めれば、差し切っておかしくない馬です。

人気がどの程度か分かりませんが、私はここは単複のみでいきます。

ダイアトニックは、高松宮記念の本命馬。
今回のメンバーなら実績は断然ですが、初めての洋芝で58キロ。
小回りが良いとも思えず、印を付けるとしたら▲です。

小回りのスプリント戦で、超ハイペースになってもおかしくないんですが、今回は差しが揃いました。
ここ最近の函館は、昔のイメージと違います。
どちらかと言うと札幌に近い、軽くて時計が出る馬場だと思います。
一応の持ち時計は欲しいですね。
それらを考慮して、本命を選びました。

展開ですが、行きたいのは外の2頭でしょう。
内枠ならワンチャンでしたが、さすがに小回りの8枠は買いにくいですね。
強引に行けば、最後に脚が上がると思います。
1枠のスリーケープマンボは、ここでは荷が重いでしょう。
その他の有力馬は、ほぼ中団から後方。速い馬場で差せるかどうか。

本命馬は、馬場適性があって、前に行ける馬。
正直、少し人気になりすぎだとは思います。
ですが今回は、それでも本命にせざるを得ない。そう感じています。
とにかく函館の適性は、このメンバーでは抜けています。
楽に前に行けますし、前走はハイペースを楽々と追走していました。
今回乗り替わりになりますが、この鞍上なら逃げもあると思います。
仮に逃げなかったとしても、ジワッと内に入れながら、好位を追走できるでしょう。
前走と同じイメージで、レースが運べると思います。
速い時計の洋芝が、この馬にぴったりフィットするんでしょうね。
欲を言えば、もう少し人気がなければなとは思います。こればっかりは仕方ないですね。

最後まで本命を迷った、エイティーンガールが本線。
押さえが2・6・7まで。比較的人気サイドですし、点数は絞りたいと思います。

ここは悩みました。
人気薄を狙っていますので、金額は調整して下さい。
当初はAランクを考えていましたが、Bランクに落とします。
Aランクにするには、リスクが高過ぎると判断しました。
金額を下げて、穴狙いしてみることにしました。参考にして下さい。

どうも、上位人気を信用し切れない気がします。
カフェファラオの前走は、そこまでレベルが高いとは思えません。
確かに大外をひと捲りでしたが、相手関係に少し疑問も残ります。
出遅れていますし、芝部分でスピードに乗れません。心配な面もあります。
レッチェバロックは、スピードは上位ですね。
今回は距離延長が課題ですが、私は良いとは感じません。
前走もラストは流していますが、ちょっと減速がキツイなという印象。
デュードヴァンは、このコースで負けていません。
有力には違いありませんが、今回は最内枠が課題。
スムーズな競馬できないと、苦しい相手ではないかと思います。
タガノビューティーは、ペースに関わらず突っ込んではきます。
ただ上記2頭に続けて負けていて、ここで強く推すのは気が引けます。
今回は、展開が向くとも思えません。

本命馬について。
今回逃げるのは、レッチェバロックになると思います。
その他では、逃げタイプのオーロラテソーロが、今回は控えるプランのようです。
マカオンブランは前走逃げて失速していて、ここで同じ戦法はないでしょう。
メイショウベンガルやフルフラットも先行タイプですが、これがどちらもテン乗り。
今回いきなり逃げるなど、そこまで大胆には乗ってくるとは思えない。
そう仮定すると、今回は意外と速くはならないんではないかと考えています。

そこで浮上してきたのが本命馬なんですが、全く人気がありません。
場合によっては、遊び程度でも良いと思います。
本命馬の前走は1勝クラスですが、道悪とは言え時計面はクリアしています。
2番手から上がり2位の、しっかりした末脚を使えました。
2戦目から凡走が続きましたが、これは太かったことが原因でしょう。
ですので今回、また大きく増えていたら割引きます。
デビュー戦で破った相手が、あのミヤジコクオウですから、素質は高いはずです。
その時の3着馬には、大差をつけています。

ただ、今回ハイペースになれば、潰れる可能性も十分にあります。
予想した展開と逆になれば、馬券は見事なぐらいに外れます。そういうものです。
展開面はスタートを切ってみないと分かりませんが、せいぜい平均ペースという予想です。
そうなれば、前に行ける距離短縮組は、見せ場があるかも知れません。
そこに賭けてみるのも、面白いレースではないでしょうか。

本命が吹っ飛ぶ可能性もありますので、相手は絞ります。
上位4頭が中心ですが、余裕があればで良いと思います。
単複だけでも、十分な配当でしょう。

日曜日は、比較的買ってみたい馬が多いです。
推奨馬情報が多くなりますので、便宜上Bランクで配信している形です。
人気はないと思いますので、金額は控えめでも、楽しめると思います。

ここはかなりの混戦で、展開次第で着順がガラッと変わるでしょう。
前走に見所があった馬を、素直に狙ってみます。
本命馬の前走は、外枠から仕掛けて好位を追走。
ブリンカーの効果で前に行けましたが、終始外目を先行しました。
前に行った馬がアッサリバテて、少し先頭に立つのが早かったですね。
今回も先行すると思いますが、もう少し内目で足を溜めたいところでしょう。
メンバーは揃っていますので、楽ではないと思いますが、この馬にもチャンスがあると思います。

スプリットロックが人気の中心でしょうか。
前走は外枠から上手くいきましたが、今回は一転して最内枠。
これがどう出るかでしょうね。
このコースの最内枠は、決して良い材料ではありません。
全幅の信頼とまでは、言えないんではないでしょうか。

他にも前走着順が良い馬はいますが、ゴール前が少し甘い面々。
最後は縺れるんではないかと感じます。

本命馬について。
課題はスタートですね。毎回と言って良いほど出遅れます。
恐らく今回もと思いますが、枠順的には前走より良くなりました。
ここなら多少出遅れても、巻き返しが可能だと思います。
内枠を引いたら見送るつもりでしたが、ここなら狙う価値が出てきました。

末脚は確かで、上位のものを持っています。
前走にしても出遅れた後、ジワジワ位置を上げていき、直線は大外。
かなり大味な競馬になりましたが、毎回脚は見せています。
距離は1200Mより、今回の方が良いと思います。1200Mは、少し追走に苦労しますね。
前走も未勝利ですから当然ですが、完全な前残りの競馬。
これを外から追い詰めています。
今回少しでも良いスタートを切って、中団で脚を貯めることができれば、勝ち切る力があります。
ここはチャンスではないでしょうか。

大量の除外馬が出たレースで、混沌としたメンバーになりました。
一応の中心はグレートタイムですが、勝ち切れない馬に、この最内枠。
アッサリ抜け出せるかと言うと、どうだろうと疑問も感じます。

2番手以下は大混戦で、正直一長一短のメンバー構成。
マイルは少し長いと感じる馬が多いですし、差しタイプが揃っています。
これでハイペースが見込めれば、狙える馬も出てくるんですが、今回は恐らく淡々と流れるでしょう。
あまり後ろからでは、届かない可能性もあると思います。

バンブトンハートあたりは、今回もスタートが課題。
出遅れると思いますので、流れ的には厳しいと感じます。

本命馬の前走は、決してハイレベルとは言えません。
今回のメンバーならという狙いで、この馬が強いというのとは、少し違います。
ただここにきて、本格化と言うか、充実してきた感じはあります。
ベストはもう少し短い距離かも知れませんが、前走で一応克服しています。
その前走、好スタートを決めましたが、内で脚を溜める形。
メリハリのあるレースはできましたが、直線は外から被されました。
外に出してからは、しっかり伸びていますが、少し消極的だったように感じます。

今回頭数は増えますが、多頭数は既に克服しています。
先行馬が少ない組み合わせですので、もう少し積極的な競馬ができれば。
前走ほど極端に、内にこだわる必要はないのではと思います。

道悪の実績はありませんが、これは4着が2回です。
そこまで神経質になる必要はないでしょう。
1200Mでも前につける脚はあります。
先団に付けて、直線で早めに抜け出してくるような競馬を期待します。

良馬場でも難解なレースなんですが、それに加えて道悪濃厚。
7頭が格下からの挑戦で、更には10頭が初騎乗。
正攻法で攻めるレースではないと思います。

私は外れても仕方ないの気持ちで、思い切って人気薄を狙います。
重賞ですし好みの問題かと思いますので、気が乗らない場合は、軽く遊んで下さい。
ただ、上位人気に信用できる馬はいないと思います。

本命馬について。
恐らくですが、道悪は悪い材料ではないと思います。
これはあくまでも、他と比較しての話ですが。
ペースは速めと見ていて、毎年ですが、このレースの狙いは差し馬。
土曜日の競馬で、内は相当荒れたんではないかと思います。
そう仮定して、外枠にも注目しました。

2000Mで連勝し、時計は地味ですが阪神コースはクリア。
勢いに乗って重賞に挑戦し、ここは着順は惨敗。
次走は自己条件でしたが、これは出遅れた上、直線では前をカットされる不利。
注目したのは、福島牝馬Sの内容です。
ゲートは出ましたが、何とも消極的な競馬で、後方の位置取りに。
直線は馬群を割ろうとしましたが、当然ですが前がずっと壁。その結果の1秒差。
ここ2走、不利に泣き続けている印象があります。
今回は極端な枠に入りましたが、展開や馬場を考えると、これは良い方に転がる可能性があります。
少なくとも、近走のように不利を受ける心配はないでしょう。
絶望的な差は無いと感じる、そんなメンバー構成だと思います。

展開が向いた上で、能力を出し切れれば、好走する可能性がないとは言えません。
ここは人気もないですし、私は単複のみです。
正直相手は絞れません。余裕があれば、総流しでも良いぐらいだと思います。

ここは上位人気だと思いますが、メンバー的に浮上してきます。
アヴァンセを除けば、3勝クラスはどうかなという面々。
上を目指せる馬は数頭ではないかと思いますので、人気でも買ってみます。

アヴァンセは、今回も逃げでしょう。
距離も問題ないと思いますし、有力なのは間違いないです。
課題は前走から3キロの増量。前残りの馬場を利して、最後まで凌げるかどうかですね。
ダノンテイオーも、能力は通用すると思います。
課題は気性面ですね。脆さも同居していて、スンナリした形が条件。
タガノボンバーは、まあまあ現級の安定勢力ではあります。
どうしても展開待ちの面があり、今の馬場と展開が、今回この馬に向くかどうか。

本命馬は、今回約3ヶ月ぶりの実戦。
まだキャリアが少ないため、休み明けが良いかどうかは分かりません。
仕上がり早の牝馬で、調教の動き自体は、問題ないと感じます。
揉まれない外枠は良いはずで、メンバー的にも、早めに良い位置が取れそうです。
目標を定めやすいですし、今回のメンバーなら、昇級でも通用すると思います。
道悪のスピード競馬も、この馬には悪くない条件です。

かなり煮詰まってきたメンバー構成です。
正直どれが勝ち上がるかと言うより、どの馬も負けそうな組み合わせ。
ここまでレベルが下がるか。そんな印象の未勝利戦です。
前に行けない馬ばかりで、この距離にしては、スローになる可能性が高いですね。

本命馬について。
今回がキャリ4戦目ですが、内容は徐々に良くなっています。
馬群から離されずについて行けますし、4コーナーでの手応えは十分に見えます。
前走は、出遅れた上に外枠でした。
内に入れて脚を溜める形になり、直線もそのまま内を突いています。
内は密集していて、予想されたことですが、進路がありませんでした。

今回は内枠に入りましたので、まずはスタートしてからのポジション取りですね。
あまり後方に置かれると、厳しいと思います。
上位の脚力は持っているように見えますので、せめて中団を追走できれば。
ロスがないよう内を立ち回り、直線でスペースがあれば、上位争いする力はあります。
出遅れが続いていますが、スタートさえ決めることができれば。
このメンバーで、外を追走する形は避けてもらいたいと思います。

大混戦だと思います。
何が勝ってもというレースで、それなりにリスクは高いです。
おまけに不良馬場ということで、金額は抑えて買ってみます。

本命馬について。
前走は外枠で、かなり追走に苦労しました。
向こう正面で何とか内に寄せましたが、そこまでは外を回るロス。
あれだけロスがあると、3コーナーで手応えが怪しくなるのも納得です。
しかし、そこからがしぶとかったです。
ステッキを入れながらですが、外を回って進出し、直線もしっかり伸びました。
ミスターサンドが外に切り替えた時、少し怯んだ感じもあります。
スタミナは証明してくれたと思います。

今回はちょうど良い枠を引き、前走ほどのロスはないでしょう。
当たり前ですが、前走で上位に入線した馬は、全て内を立ち回っています。
しっかりした末脚は、この条件にピッタリでしょう。
欲を言えばもう一列前ですが、今回の枠順で、少しでも良い位置が取れればです。

問題は配当ですが、前日の段階では人気がありませんでした。
しかし朝改めて確認すると、やはり売れてきてますね。
鞍上効果で軽視されればと思っていましたが、甘くなかったようです。
レースまでに、まだオッズは動くでしょう。そこは割り切るしかありません。
配当はどうすることもできませんが、1番人気はないはずです。

人気の中心は、レッドルゼルでしょう。
前走でサクセスエナジーを下していますし、1番人気は仕方ないと思います。
僅かながら気になるのは、今回2キロ増になるぐらいですね。
枠順も良いですし、軽い馬場も問題なし。崩れないと思います。

その他の上位人気は、若干不安を感じなくもないです。
デターミネーションは、今回が昇級戦。
力はあって強いレースも見せますが、多少条件はつきます。
3勝クラスの3戦は、全てハンデ戦で斤量は55キロ。昇級で斤量増ですね。
今回は内に入りましたので、揉まれ弱さがあるこの馬は、逃げに出る可能性が高い。
昇級で目標になり、それなりに人気しますので、買いにくい面はあります。
スマートダンディーは、今回59キロを背負います。
いきなり能力半減にはなりませんが、さすがに少し割り引くのが普通でしょう。
ハイペースまではないと思っていますので、差し届かない可能性も考えられます。
テイエムサウスダンは、唯一の3歳馬。
前走は58キロを背負ってのハイペース。失速は度外視で良いです。
ただこのレースの2着馬メイショウテンスイが、次走の3勝クラスで3着。
古馬との力関係は微妙で、まだ何とも言えないですね。

本命馬について。
キックバックを嫌う馬で、今回の枠順はギリギリだと思います。
先行争いをどう捌くかですが、理想はデターミネーションの外、2番手追走がベスト。
レッドやテイエムの出方次第ですが、枠順を考慮すれば、理想の位置を取れる可能性はあります。
昇級しての3戦は、確かに結果が出ていません。
恐らくこれは、内に入って砂を被ったことが大きな要因でしょう。
昨年のこのレースは物足りませんでしたが、昇級初戦で内に入ってしまい参考外です。
バレンタインSも着順は悪くても、内容は見所がありました。
これも内に入って嫌な形でしたが、外に切り替えてから、もう一度伸びようとしています。
前走は逃げ馬に楽をさせましたが、オープンで通用する目処は立ちました。
理想の展開になれば、見せ場以上があってもおかしくない馬です。

休み明けは苦にしませんし、道悪も得意の部類。
徹底先行型は不在で、可能なら逃げてもらいたいぐらいです。
枠順を生かし、スタートを決めてスムーズに先行してもらいたいですね。
この馬が好走する条件が、揃ったと感じます。本命です。

相手をあげれば、レッドルゼルとスマートダンディーが本線。
押さえが、2・6・13・15まで。
押さえは豆券にして、レッドルゼルとスマートダンディーの2点に絞るのも、面白い買い方だと思います。

土曜日夜からの、雨の影響が気になります。
どこまで悪化するか分かりませんが、稍重までならAランクのまま買う予定です。

アーモンドアイが断然の主役です。
これが圏外に飛ぶことは、さすがに想像できません。
アーモンドアイは馬券に絡むと仮定して、私なりに予想を進めてきました。
印をつけるとしたら、対抗評価です。

競馬は当てれば良いというものではなく、それなりの回収を狙わないといけません。
無理やり買うぐらいなら、見送りも選択肢です。
今回、アーモンドアイに勝てる馬がいるのか？
僅かな可能性でも、勝てるかもと思える馬がいれば、買っても良いレースだと思います。

面白味はないと思いますが、本命はインディチャンプです。
現在2番人気ですから、配当的には勝ってもらうしかありません。
意外と複勝がつきますが、直前までにもっと売れるでしょう。

今回はピークの仕上げであり、馬も完成した状態です。
これで負けたら仕方ない。そういう状態と見て良いと思います。
斤量に対する経験値、スピード競馬への対応、そして枠順と、ケチをつける要素がありません。
アーモンドアイに勝つ可能性があるのは、この馬だと思います。

問題は買い方です。
まずインディチャンプの単複は買います。
現時点で、複勝が1.4倍から。ギリギリ保険になると思います。

連勝系をどうするかですね。
パターン1としては、アーモンドアイとの一点勝負。
馬単マルチと、ワイド一点ですね。
ワイドは恐らく2倍前後でしょう。

仮にインディチャンプとアーモンドアイを、2頭軸で3連系を買うとすると。
3番手は、結構広く流すことになります。
こういう買い方は好みではないので、私はやりません。

ワイドの穴として、3番手評価をどれにするか。これを考えてみます。
ダノンの3頭は、生粋のマイラーではないと思います。
マイルのG1となるとどうでしょうか。
アドマイヤマーズは、速い決着と58キロ、休み明けの分どうか。

３番手候補として狙いたいのは、牝馬の2頭です。
ノームコアと、グランアレグリア。この2頭を相手に拾って、連勝系を組み立てます。
2頭を比較して、面白いのはノームコアですね。
前走は出遅れが響いて、道中で脚を使ってしまいました。
スムーズだったアーモンドアイには完敗でしたが、外を回って良く追い上げました。
速い時計は歓迎です。3着争いなら。
今のグランアレグリアに、マイルは若干長い可能性はあります。
短距離戦のように、いかに脚を溜めることができるか。抑えの評価です。

相手をここまでに絞って、アーモンドアイ以外に、1頭馬券に絡んでくれれば。
そうなれば、プラスにできる可能性があると思います。
アーモンドアイを、相手本線にするしかありません。
押さえの2頭は、金額を調整するパターンです。

今年の安田記念は、こういう狙い方をするしかないと思います。
インディチャンプが勝ってくれれば、収支的には悪くないはずです。
終わってトントンなら、納得するしかないレースではないでしょうか。

上位拮抗の大混戦。
信頼に足りる馬は不在でしょう。

先行馬に人気が集まっていますが、どれもあと一押しが利かない現状です。
京都から阪神に替わることもあり、尚更押し切るまではどうか。
ペースもそれなりに流れそうで、差し馬はもちろん、とにかく末がしっかりしたタイプを狙いたいですね。

本命馬について。
デビュー戦は芝でしたので、これは参考外で良いでしょう。
1200Mを使いながら、経験を積むに従って、徐々に距離を延ばしてきました。
スピードはありますので、先行もできていました。
しかし前に行くと、最後に甘さが顔を出す。そういう馬でした。

しかし前走。
1800Mに距離を延ばして、ここで大きく出遅れ。
確かに流れは速かったんですが、4コーナーではまだ後方。
手応え自体は十分でしたが、届かないような位置取りでしたね。
直線は外に弾かれる不利がありながら、グイグイ伸びて3着。
距離に目処を立て、後方からでも脚を使えることを証明してみせました。
今回大外に入りましたので、先行は期待できません。
そうなると、前回の経験が生きる可能性があります。

前が止まりやすい阪神は、この馬には好都合でしょう。
頼りない先行馬相手なら、坂を味方に差し切る場面があるかも知れません。

フルゲートですが、足りないと感じる馬もそれなりにいますね。
大波乱は考えにくいと思います。

ラヴズオンリーユーが人気の中心ですが、私は本命にしません。
完調には一歩手前と感じますし、今回は新馬戦以来の牡馬混合。
あっさり克服するかは、疑問ではないでしょうか。

実績上位のエアウィンザーと、サトノルークスが外枠。
開幕週の馬場でもあり、これは少し割引きたいですね。
速めの流れが予想されますし、追走も楽ではないと思います。

レッドジェニアルは、今回動きが良いと感じます。
復調しているかも知れませんが、これも距離はもう少し欲しいクチ。

今回は、結構前に行きたい馬が揃いました。
中でもキメラヴェリテですが、3歳馬でもあり52キロは魅力に映ります。
ブラックスピネルがいますし、サトノフェイバーも前め。
単騎で行けたとしても、楽なペースにはならないでしょう。
もし単騎の平均ペースなら、逃げ粘る可能性はあります。

残ったのは2頭。
レッドガランの前走は、完全に脚を余しました。
ジョッキーの判断ミスと言っても、過言じゃないと思います。
今回の課題は、コーナー4回を克服できるかどうかですね。
阪神は得意ですが、良績は1800Mに集中しています。
ほんの少しですが、距離が長い可能性も捨て切れない気はします。

本命は、ドミナートゥスとします。
血統馬でもあり、素質は間違いなく高いです。
ただ、良血馬にありがちですが、脚元は強くないですね。
弱い脚元と相談しながらになりますので、詰めて使えないのがネックでした。
今回休み明けを叩いて、久しぶりに連戦が可能になりました。
前々走は長期の休み明けで、これは参考外で良いと思います。
5歳になりましたが、キャリアはまだ9戦。上積みを期待して良いと思います。

その前走ですが、得意とは言えない道悪でした。
差し決着の中、先行した馬の中では唯一粘っています。
直線では、一旦完全に飲み込まれましたが、もう一回盛り返しましたね。
先行できる脚質は、内回りでは魅力です。
流れが早くなると見ていますので、先行争いから少し引いて、離れた好位が理想だと思います。

今回メンバーは上がりますが、有力馬にとって、上記のような不安な材料もあります。
良馬場で理想の流れになれば、十分に太刀打ちできると思います。
配当的にも、今回はちょうど良い狙い頃ではないでしょうか。

人気を見ても、私は単複で十分だと思います。
相手をあげるとすれば、4・6・7・13まで。
配当を確認して、魅力があれば考えようという程度です。