予想情報

正直あまり気乗りはしないんです。
ダノンザキッドが外枠で、休み明けは力む傾向があり、これは軽視。
勝ったら諦める存在。
パンサラッサの単騎逃げは魅力ですが、藤沢先生のコントラチェックが、中途半端に終わらせるかどうか。
アドマイヤハダルは2000Mがベターで、この条件は忙しい印象がある。
ヒュミドールは休み明け。展開の味方も必要か。

本命馬ですが、近年は一貫してマイル路線。
久しぶりの距離と、コーナー4回は課題になります。
1800Mは結果が出ていませんが、これは未勝利時代と、本格化前にもの。
2000Mで勝っていて、距離そのものはこなせるはず。
とは言え、コース形態に戸惑う心配はあると思います。それを承知で。
安田記念は一頓挫明けで度外視。そこからは安定していて、京成杯は時計が速すぎた。
ニューイヤーSは58キロを背負い、展開不問で豪快な差し切り。力が違いました。
前走は瞬発力勝負になってしまい、直線もスムーズに捌けない場面。
時計的に対応できるギリギリで、それでも最後に詰めています。
今回は得意舞台に戻って、コーナー4回に対応できるかどうかだけ。
56キロで出走できるのは、強調材料になります。

まず単複。
相手は4・5・7・12・15
絞れば4・5
この3頭のBOXもアリ

ここも「コレ」と推奨したい馬は不在。
重賞ですから予想はしましたが、楽しみという点ではイマイチ。
ダイアトニックが復調気配ですが、勝ち切るかと聞かれると、不動とまでは。
グレイイングリーンは昇級で、重賞の外枠。過剰人気に感じます。
クリノガウディーは右回りは課題で、今回は更に大外枠。狙いにくい。
サンライズオネストの前走は、レベルが高いとまでは言えない。

そんなこんなで、残った馬が本命馬なんですが。
正直距離は、1200Mがベターだとは思います。
しかしこの距離でも2勝していて、こなせない距離ではない。
ムラがある印象はありますが、これはスタートが原因。それもここ2走は、なんとか出ています。
前走は勝負所で致命的な不利があり、それでも強敵相手に4着まで押し上げました。
鞍上が問題ありで、まともなスタートを切りながら、全く動かず位置を下げたのも響いた。
今回の鞍上なら、スタートを決めれば、徐々に動いて行くと期待します。
事実2走前はそういうレースで、連対を確保しました。展開も向きましたが、勝ち馬は直線一気がハマった印象も。
なんとかスタートを決め、中団辺りを追走できれば、勝ち負けに加わって不思議ないです。

単複メイン。
相手は1・2・8・10
絞れば10の一点

ここは超難解な大混戦。レースとしては、無茶苦茶面白いです。
本命についてだけ。
前走が休み明けの昇級。大型馬で苦しいと思っていましたが、3着に好走しました。
ゆっくりしたスタートから、後方を追走。
今日はここまでかなと思いましたが、向こう正面から動いていく形に。
先行決着の中、外を回り長く脚を使って、最後にもう一度詰めています。
なかなかやるなという感じで、馬の成長を感じました。
やはりダートが合いますし、叩いた今回は前走以上があるかも。
好走の反動が出た場合は、ごめんなさいですね。

休みなく使っていますので、上積みまではどうかと思います。
ただ前走に見所があり、クラスにも慣れてきています。
混戦ですし、メンバーや人気的にも、狙って面白いのではと。
周りに関しては、右でも左でも変わらないですね。若干左周りの方がいいかなとは感じますが。
前走は外枠が厳しかったですね。しかもかなり出遅れています。
前半で脚を使ってしまい、道中で溜めることが出来ませんでした。
馬込みでレースを進めた方がいいタイプで、今回の枠順は前走よりはマシです。
1勝クラスを勝った時のように、馬群の中で追走できれば、チャンスがあって当然だと感じます。
条件戦ですし、単複だけ買って能力を測りたい一戦。

ここは人気サイドかなと思います。
ダノンハーロックが中心でしょうが、前走を見ても、もう少し慣れが必要かと。
揉まれた割に頑張りましたけどね。
ラーゴムやボスジラがダートに出走してきましたが、走ってみないと何とも。
私は買う勇気がないですね。

本命馬ですが、仮に2番人気でも仕方ないかと感じます。
これまで追い込み一辺倒のイメージでしたが、前走はそれを覆す好走。
転厩が良かったのか、ブリンカーの効果なのか。そこまでは分かりません。
驚くような前に行く脚を見せ、直線に向いても手応え十分。
追い込み決着の分負けましたが、上位入線の馬の中では、最も価値がある内容でした。
重賞でも好走実績があり、56キロは仕方ないです。ハンデ差も小さいですからね。
阪神も距離も問題なく、叩き2戦目の今回はチャンスでしょう。
結構行きたい馬が揃いましたので、それらを行かせて、揉まれない位置が取れれば。
1番人気は避けられそうで、ここも単複ですね。

昨日の雨の影響がどうかですが、パンパンの良馬場は望めないでしょう。
アリーヴォが大外に入り、良馬場なら楽しみだったんですけどね。
上下の力差は、それなりにあると感じますが、上位の力は拮抗しています。

本命馬ですが、前走に続いてです。
枠順はいいとは言えません。なんとか捌いて、直線は外に出してほしい。
マイルでも結果を出しており、距離短縮は問題ないでしょう。
前走は軽ハンデとは言え、外枠からのスローで、ずっと外を追走する形。
長くいい脚を使い、最後は詰め寄るところまでいきました。スタミナは相当。
ここに来て、馬が充実しているのは間違いないです。
最近スローの競馬が多いので、流れに戸惑わないか？脚が溜まるか？の心配はあります。
速い流れも考えられますので、スタミナが生きる可能性の方に賭けてみます。
とにかく捌け。内で何も出来ない競馬だけは、勘弁してほしい。

まず単複。
相手は1・5・10・12・16
ハンデ戦でもあり絞れません。本線は10・12

朝の時点で不良です。ここまで悪化すると何が起こるか分かりません。
それ前提で、参考にして下さい。

芝とは違って、凶作と言っていい4歳ダート路線。4歳馬は牝馬ソダシのみというメンバー構成。
元々アテにならないカフェファラオは、道悪の内枠、そして初騎乗。
少し長いと感じるレッドルゼル、そしてソダシ。
この辺で決まるようなら諦めます。
今年は年齢は気にしません。私はG1だと思っていませんので。

本命馬について。
高齢ですが、直近のレースを見ても、極端な衰えは感じません。
伸びしろはなくても、昨秋の状態は維持していると判断します。
5走前は芝で度外視。4走前は、得意とは言えない小回りコース。
そこからの3走をどう見るか。
南部杯は不良でしたが、4コーナーまでの手応えは十分。
しかし4コーナーで、鞍上が立ち上がるほどの不利。
外に進路はなく、仕方なく内に突っ込んで敗退。前残りでもあった。
2走前の武蔵野Sは、外枠から内に入れたのは良かったが、直線は完全に前が壁。
スムーズに回ってきたソリストサンダー以下、外を回った馬に先に前に出られる形。
そこから外に切り替えて、もう一度差を詰めての2着。
レース後、田辺は相当悔しがっており、スムーズなら勝っていたレース。
前走はチャンピオンズCですが、若干出遅れた上、インで揉まれる厳しい展開。
少し距離が長いのと、伸びない内を突いたことで、これも度外視していいでしょう。
コーナー4回が向くタイプではないです。
とにかく近走は、能力を出し切ったとは言えません。
武蔵野Sの内容から、僅か3ヶ月で能力が急に落ちるとは思えない。
今回極端な枠になりましたが、不利を受ける心配は減りました。
道悪になって、時計が速くなるのは、悪い材料ではない。
勝てとは言いません。なんとか馬券圏内まで突っ込んでくれないかと、期待してみます。

今回も人気薄ですので、まず単複。
ただ、相手は難しい。レベルが低くて絞れないです。
内から3・4・5・6・7・10・13・15に豆券で。
本線は4・5・10・15

傑出馬不在の大混戦です。
正直なところ、どれでもいいんじゃないですか？というレースです。
私は注目し続けている馬がいますので、その馬の単複のみ買います。
予想と言うか、その馬の紹介みたいな感じです。

本命馬について。
3勝クラスを逃げて勝ったことで、逃げ馬という印象があるかも知れません。
ですが、この馬は逃げ馬ではないです。
オープンに昇格後の2戦は、とにかく展開不向きです。
逃げて勝ち上がったことが原因かも知れませんが、可哀想なレースが続きました。
3走前は最内枠で、引くに引けない厳しい逃げ。
2走前は中山マイルで、不利な外枠から。
ここも半ば強引に先行して、直線は失速。ハイペースを考慮すれば、頑張った方です。
ただ直線で再三不利があり、あれが無ければ、着順はもっと上がったでしょう。
前走も重賞でしたが、ここでようやく脚を溜める競馬が出来ました。
牡馬相手、馬群で揉まれたことを考えると、掲示板確保は立派です。
直線は切り替えるロスがありましたし、坂があっても最後まで伸びました。
折り合い面を考えると、距離短縮は問題なく、スピードにも不安はありません。
牝馬限定の今回、好走しても全く驚けないと思います。

人気ないでしょうから、ここも単複。
相手は絞り切れません。強引に絞って11の一点。

強いと言われる4歳馬の2頭が人気ですが、形の上では一応昇級。
ただ重賞実績がありますし、ハンデの恩恵がある。これが来れば仕方ないです。

本命馬ですが、実績は見劣りません。むしろ上位。
ただ、出遅れるのが…。あとは左回りが得意とは言えません。
その分、人気もないということで。
最終週を迎え、差しは利くと思います。
前走も普通に出遅れましたが、1周目で好位に取り付き、脚を使ってしまいました。
一旦下がりそうになりながら、直線はもう一度詰めてきています。
タラレバを言っては競馬になりませんが、ゲートと折り合いがスムーズだったら。そういうレースでした。
距離適性は言うまでもないので、少しでもゲートを決めて、道中で脚が溜まれば。
スムーズなら、勝ち切ってくれて、おかしくない馬ですけどね。
意外なほど人気がありませんので、馬券は単複でいいでしょう。
相手は上位人気の7・9・10、波乱になれば14

ビーアストニッシドは、脚力自体は強烈です。
気性や東京コースを考えると、ちょっと今回は狙いにくい。
人気サイドですが、仕方なく別の馬を本命にします。
私の中で、イクイノックスがダービー最有力候補ですので、今回は仕方ないです。

私は単複を買いますが、相手は手広く行っても。
5・6・8・10
絞れば6・10

道悪の可能性がありますので、重以上に悪化した場合は、見送りも検討して下さい。

一長一短のメンバー構成で、抜けた馬は不在です。
少頭数ですが、能力は拮抗したメンバーだと思います。
距離は初めてになりますが、むしろ中距離が良かった印象があり、この馬を本命にします。
斤量も据え置きで、安定して先行できる。充実していると感じます。
このコースで後方から、外からの差しは、狙うのが少し怖いですね。
ただし雨は良くないタイプです。馬場状態は直前まで確認して下さい。

稍重程度で収まれば、私は単複のみ買ってみます。
相手は絞り切れません。

ここはチェックホースの紹介。
上位人気で決まったら仕方ないと割り切って、単複で狙ってみます。

2勝クラスの勝ち方が、なかなか強烈でした。
出遅れた上、まとも引っかかっての快勝。
昇級後はサッパリですが、体調面に問題があったかも。
3勝クラスをウロつく器ではないと思いますが。
休養効果込みの期待ですので、推奨レースにはしていません。

ここはチェックホースの紹介。
開幕週でもあり、推奨レースまでには出来ません。

3勝クラスは速い流れを先に動き、差し返しての勝利。
2走前は道悪で、速い流れで逃げ馬が逃げ切る、かなり特殊なレース。
前走も逃げ切りを許していますが、後方から脚を余したなという、イライラさせる結果。
過去にはトーセンスーリヤなどと好勝負し、今回も上位と大きな差はないはず。
開幕週で追い込み脚質の分、少し割り引いて紹介に留めました。単複を少し。

重賞ではあるんですが、全て1勝馬の組み合わせ。
キャリア1戦の馬もいて、まぁ実質3歳1勝クラスと言っていいと思います。
こういうレースは、掘り起こすことが非常に難しいです。
過去に遡ることも出来ませんし、デビュー戦以降の少ないレースで、予想するしかありません。
結果として普通の予想になるため、私はあまり好きではないです。
重賞ですから予想し馬券も買いますが、クラシックに向けて、内容を覚えておきたいレースです。
一応の基準と言うか、今後の目安にはなると思います。

本命馬ですが、前走は若干出遅れ。
内目の枠順でしたし、前走から距離短縮だったこともあり、前半はスピード負けした感じ。
それでもインを追走しようとしていましたが、前の馬が下がってきて後退。
直線を向く時には、最後方まで位置を下げてしまいました。
直線は前に進路はなく、仕方なく大外に持ち出す形に。
完全に踏み遅れた形ながら、上がり3番目の末脚で、着差は0秒6。
2走前はハイペースを追走して、楽に抜け出してきています。
1800Mだったことを考慮すると、東京のマイルはいい方に出るかも知れません。
外枠になりましたが、東京のマイルで枠は気にしてられません。
ハイペースは考えにくい組み合わせ。少しでも流れてくれれば理想的。
1勝馬同士の組み合わせなら、見せ場以上があってもいいと感じます。

キャリアが少ない馬同士ですし、秘めた能力を持つ馬がいるかも知れません。
その辺は想像でしかなく、予想には組み込めません。
上位人気で決まれば、それはそれで納得ですね。

単複で十分な配当。
相手は上位人気です。2・9と、恐らく能力は引けを取らない8

カラテが少し抜けているかなと感じますが、そこまで大きな力差は感じません。
昇級でそこそこ売れている馬もいて、混戦模様ですね。
ファインルージュは久々で、昨春以来のマイル戦。
休み明けで古馬相手、力を測るには丁度いい機会です。

本命馬についてですが、コースだけなら圧倒的な実績。
重賞になっての力関係ですね。そこはやってみないと、何とも言えません。
前走は昇級でしたが、外枠から出遅れ。
先行タイプですが、前回は中団馬群の中でのレースに。
それでも直線は、馬場が悪い内を伸びてきました。進路を探す余裕もありましたね。
勝ったのは、馬場がいい外を回ったプリンスリターン。出走していれば、ここでも人気だったでしょう。
いつもと違う競馬ながら、これと0秒3差。一応の目処は立ちました。
相手は一段上がりますが、開幕2週目の綺麗な馬場で、絶好と言える内枠。
インで上手く立ち回れば、この相手でもいい勝負になると期待してみます。
前走よりは前につけてほしいですね。

単複をメインに。
相手は上位人気になると思います。
内から6・9・11・13、押さえが2

明け3歳馬のレースですし、難解なのは間違いありません。
例年より力差は接近していて、面白いメンバーになったとは感じます。
マテンロウレオは前走で長く脚を使い、見所はありました。少し大味な印象はありますが。

本命馬についてですが、これも前走はG1。
着順はイマイチでしたが、印象的だったのは4コーナーでの手応え。
内を追走していたとは言え、手応え十分で直線に向きました。
ここで内枠が災いし、進路を塞がれる不利。
一気にスパートしたいタイミングでしたので、あれは大きな不利だったと思います。
新馬戦の内容から、これも長くいい脚を使うタイプ。外枠の方が、力を発揮できたかも。
今回は、この馬にとってはいい枠のように感じます。
相手関係が何とも言えませんが、多少のロスがあっても、外を回ってどこまで迫れるか？
前走のように、脚を余すことはないと思います。
惨敗するようなら、単純に力関係でしょう。

想像以上に人気がありませんし、相手も絞れません。
単複と、相手は2・3に絞ります。

3連勝中のダノンハーロックが、人気の中心でしょうか。
取り口が安定していますし、大崩れは考えにくいタイプだと思います。ただし、条件戦は凡戦。
今回は昇級に加え、初めての左回りで大外枠。これで1番人気では、本命にできません。対抗評価。

自身を持っての推奨ではありませんので、無理がない範囲でお願いします。
本命馬には課題も多いです。ただ、変わってきている印象はあります。
左回りは結果が出ていませんし、今回の距離は初めて。
短距離から使い始めて、徐々に距離を伸ばしてきました。
レパードSは8着でしたが、これが初めての中距離戦でしたので、ここは目を瞑ってもいいでしょう。
3走前は距離不足、２走前は小回りと展開不向き。そう捉えることも出来る。
前走は阪神でしたが、これが中団から長く脚を使って掲示板。ずっと外を追走する形でもありました。
今回若干長いかなという印象はありますが、先行馬が手薄で展開は向くかも。
脚質に幅が出てきている段階ですが、行ければ前に行っても問題ないです。
ワザシが行くでしょうから、その直後辺りを追走できれば、結構いい勝負出来るかも知れません。
勝負と言うよりも、楽しむ感覚でやってみるレースです。

単複が中心。
相手は16・7が中心ですので、保険も込で上位3頭のBOX
押さえが6・15

前日1番人気がメイケイエールですが、できればこの馬が出ているレースは、買いたくないのが本音。
休み明けのチューリップ賞が尋常じゃない暴走で、あの再現がないとも限らない。
脚力自体は凄いんですが、枠順も微妙で、レースを無茶苦茶にする可能性も。
制御できる保証はなく、これが勝ったら諦めます。対抗が精一杯。

本命馬ですが、今回は2ヶ月余りの休養明けになります。
そこは問題ないと思いますが、課題は枠順でしょう。もう少し内が理想でした。
出世レースの赤松賞勝ちはありますが、この馬にとってマイルは長いです。
1400Mで重賞を勝っていますが、それ以降のレースを見ても、私は1400Mでも長い気がします。
スタミナは足りても折り合い面を考えると、今回の1200Mこそ狙い目。
2走前はセントウルSでしたが、これが初めてのスプリント戦。
相手が強かったことを考えると、初めてとしては十分に合格点。
追走には苦労しましたが、直線は最後まで伸びています。
前走は1400Mに戻しましたが、これが外枠から大出遅れ。
そこで終わりレベルでしたが、展開が向いたとはいっても、内から伸びてきました。
展開は向いていますが、上位に来たのは、外を回った差し追い込み。
馬場が悪い内を、最後までしっかり走り切りました。パワーもあります。
今回距離も2度目になり、多少の慣れは見込めるでしょう。
この距離なら、多少仕掛けていっても、折り合いの心配は減ると思います。
外枠になりましたので、少しでもロスを抑えた位置取りが鍵になりますね。
差し切りまで期待したいと思います。

単複で十分です。
相手は3・このコースならの10・スプリントに適性の13・楽に行けそうな15
個人的には単複プラス、10−16のワイド本線

3走連続本命の、オメガレインボーが出走しています。
これまで人気がなかったんですが、とうとう上位人気に支持されましたね。
人気面だけが理由ではないですが、今回は本命にしません。

上位拮抗と言うか、かなり難解で時間かかりました。
人気上位3頭が重賞未勝利という、意味不明なレース。それぞれが普通にレースをすれば、ハイペース必至。
上位に来そうな馬はいますが、勝ち切るかと聞かれたら微妙な面々。

最後まで2頭で悩みましたが、その一方がテイエムサウスダン。
展開や馬場適性を考慮して、今回は泣く泣く▲評価にします。むしろ能力は上位なんですが。
もう一方を本命としますが、距離がベストかどうかは何とも…。
1年半ぐらい勝ってないんですが、どうも噛み合わないレースが続いています。
昨年の夏は、北海道で理解不能の暴走したかと思えば、次走では出遅れ。
いきなり芝に戻しましたが、後方からになり、途中から動いて失速。
ダートに戻した前走は、内枠が完全に仇。直線詰まって後方まで下がり、そこから再加速しましたが、絵に描いたような脚余し。
あれを見ると、まだ終わってはいないだろうと。
もう少し距離が欲しい気はしますが、スムーズな競馬でペースが流れてくれれば。
今回は詰まる心配はないでしょうし、東京の長い直線は、この馬にはいいはずです。
何故上位3頭より人気がないのか？この違和感で、予想に時間がかかりました。

単複が主力。
相手は5・9・11・16

ここは展開が鍵。枠順も恵まれたとは言えません。
強いと言われる4歳馬が中心ですが、取りこぼしもありそうな面々。
ジャックドールが人気の中心ですが、昇級していきなりはどうか。
3連勝中ですが、どれも展開に恵まれた面があり、抜けて強いとは感じません。

本命馬ですが、できれば内枠が希望でした。
ジャックドールの外になりましたが、これを行かせるのか、強引にハナを取りに行くか。
いずれにしても、前半で脚を使いますので、それでどこまで粘れるか。
2番手からになった新潟記念で、外差し決着を5着に粘っています。
1ハロン長い可能性はありますが、オープン特別なら、なんとかなっても。
前走は逃げ馬のペースに嵌められましたので、やはり理想はハナではないかと。
左回りに良積があり、前走より条件は好転します。
多少速くても、リズム良く先行できれば、見せ場以上があってもいいと思います。

馬券は単複。
相手は多めになりますので、内枠の3・4・5